テレワークの旦那に家事をしてもらう方法

旦那 家事 ミニマリスト
コロナ離婚

 

断捨離は、

人を攻撃するためではなく

ましてやマウンティングするためではなく

自分が豊かな人生を送るためにするもの。』と思っています。

 

 

 

ぶち切れした月曜日

 

なので、掃除が苦手な家族にあまり怒らないように気をつけていますが

月曜日はわたしはぶち切れしてしまいました。

 

毎週、週末はわたしはもう1つの家に行くので

家を空けるのですが、

出る前に

全部屋の

  • 掃除機掛け
  • 拭き掃除
  • 洗い物
  • 洗濯物
  • トイレ掃除
  • 浴室掃除
  • 玄関掃除
  • 月曜日に出す燃えるごみの準備を

完璧にこなしてから

出かけます。

 

なので月曜日に帰宅すると

週末に家族たちがどれだけ汚しまくったかがわかるのです。

 

まぁ、毎週のことですし

わたしが用意した燃えるごみは出してくれているので

「散らかしてくれたわねぇ。

汚してくれたわねぇ。」と淡々と掃除するだけなのですが

今週は

なんと燃えるごみを出していない!

 

はい。ぶっち切れました。

 

燃えるごみを出すだけ

家族の負担はたったのこの一つ。

 

それさえも忘れるなんて

「普段わたしがしていることへの感謝なんて到底ないのだ!」

と怒り狂ったのです。

 

まだ帰ってきていない家族に写真を送りつけ

全文句をメールで送りつけました。

 

 

 

足跡
出しっぱなし
片づけない家族

家族を慣らしていく方法

そんなわたしを悪い例題としてお話します。

 

 

①相手の気持ちを決めつけない

 

まず、家族が感謝していないかどうかはわかりません。

聞いたこともないですし

いつもきれいな家で気持ちいいのかもわかりません。

 

勝手に相手の気持ちを決めつけてイライラすることはやめた方がいいです。

 

 

②家族への振り分けを諦めない

 

常に実験しながら生活しています。

 

わたしの家族は、家のトイレのふたは閉めますが

会社のトイレのふたは命をかけているのかと思うほど

絶対的に閉めません。

 

これなぜかって、

家のトイレのふたは閉めるようにお願い済みですが

会社のトイレのふたに関しては何も言ったことがないからです。

 

女性なら、思考の発展がありますが

男性にはこれがないようです。

 

ですが、やはり言わないと伝わらないということです。

 

  • 家事
  • 断捨離
  • 掃除を

全部自分で負担せず済むよう

振り分けていくことが大切です。

 

 

③一つずつお願いして相手の仕事を増やす

 

読んでくださってるみなさんは

シンプルライフを目指されているので

かなり生活レベルが高いかたばかりだと思います。

 

しかし、普段何も考えずに生活している人にとっては

いちいち出したものをしまう行動一つにしても面倒なもの。

 

嫌気をささずに継続してもらうためには

課題は一つずつ与えることです。

 

最初は1か月に一つくらいのペース。

 

我が家では

  • お風呂上がりの換気扇の時間設定をきちんとすること
  • トイレのふたを閉めること
  • 寝る前に自分の飲んだ物をシンクに運ぶこと
  • 雨の日は玄関で靴を拭いてから入ること
  • 振込手数料は絶対に払わないこと
  • おやすみの挨拶は必ずすること
  • 散歩帰りの動物の足を拭くこと
  • 汚したと思ったら便座の裏を拭くこと

 

これくらいはマスターしました。

 

今はシンクと洗面所の洗面ボウルの毎回拭くことを

伝授中ですが

なかなか習慣化されません。

 

 

④子どもだって家族の一員

 

お子さんも大事な一家の人手です。

 

友人宅でお子さんの遊び相手になるときは

“お片付け”も組み込んだ遊びを教えます。

 

レゴで遊んでいる最中に「お部屋にある絵本を読んでー。」と

頼まれれば

「レゴを片づけてからね~。」とレゴのお片付けダンスなんてしながら誘導すると

全く嫌がりません。

 

子どもだって習慣化されれば

何でも出来るようになるもんです。

 

 

⑤教え方は丁寧にそして確実に

 

教える側は「これくらいのこと考えたらわかるだろう。」と

思いがちですが

今まで経験したことがない上に

習慣化してもらうためには

相手の混乱を招いては

拒否反応を起こし継続してもらえません。

 

メモ書きしたものを渡したり

メールで伝えてみましょう。

 

 

テレワークで在宅時間が長くなっているご家族に

少しでもイライラせず、

このチャンスをうまく利用してみてくださいね。

 

 

 

 

 

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