流行り者には食いつかない性格なんですが、この度、読んでみました。
婚活とお受験用にお読みになる方が多いような印象は否めませんが、普段の生活でこれを網羅されている方とは、是非ともお付き合いさせていただきたいと思います。
きれいごとでは済まされない人間関係

“類は友を呼ぶ”なんて言葉がありますが、周りのお付き合いしている人を見ると、何が自分と一緒だと思いますか?
わたしの場合は、
- ①人生哲学を語りあう女友達は金銭感覚が
- ②寝食をよく共にするような男友達や女友達は金銭感覚と育ちが
- ③恋人にする人は金銭感覚と立ち居振る舞いが
同じでなければ、長続きする関係性は築けません。
①
自立している人が多いため、べったり趣味に関してまで一緒に行動することがないので、多少食べ方が気になったりしても、スルー出来ます。
しかし、お互いの家を行き来するときの手土産や外食する店、人生設計の話に置いて、金銭感覚が同じでないと話が弾みません。
②
家族ぐるみで旅行へ行ったりする仲間は、やはり育ちが物を言います。
一度、ホテルのスイートルームに家族と友人と泊りに行ったことがありますが、友人がホテル内のバーで、場末のスナックでするような会話をされて恥ずかしい思いをしたことがあります。
今までの経験値がかけ離れていると、どちらかが不快な思いをすることがあります。
③
“お金がなくても愛があれば”は、幼い恋とドラマとよっぽどの運命の人以外あり得ないと思います。
自分が渦中に身を置くと、全て運命の人と勘違いしてしまうというより、そう思い込んでみたい気持ちが勝ちますが、実際はそうではありません。
一度、ズーズー音を立ててスープを飲まれたので、注意すると
「え?俺今音立ててる?」と言った直後にズーズーとスープを飲まれました。
今まで気にしたことがない分野のことは指摘されてでも、自分を省みることが難しいのです。
方言と同じです。
正しいアクセントを言ってもらって、直後にリピートしても正しいアクセントで話せないのと同じです。
“育ち”は同じ方が、トラブルも減ります。
“育ち”は、あとからはぐくめる
ただ、諏内えみさんは、この“育ち”というものは培うことができるとしています。
確かに、気をつけて行動することを繰り返していれば、自然とそれが自分の当たり前になるので、どこへ行っても品のある人になれます。
著書では、ふるまいや話し方見た目など9つの章に分かれており、それぞれ注意すべき点が書かれてあります。
一つ一つ文字に起こすととても細かいことに思えますが、書かれてある9割は、普段の生活でわたしが実際に人に不快を思うことが書かれてあります。
つまり、品を持ちあわせている人は絶対に気づいている行動がたくさんあるということです。
見てみぬふりをしてくれているだけで。
注意してくれる人はだんだんいなくなる
わたしは家族間では、臭い・汚い・格好悪いと指摘するようにしています。
大人になると、みんな心の中で審査するだけで誰も注意してくれないからです。
家族は「そこまで誰も見てない。」と昔はよく言っていましたが、実際にわたしやわたしの周りの人は、集まった時に他人のそういう品のなさを話題にするのですから、見ている人はいるのです。
わたしの嫌いな近所のおばあさんが、
(この人→ただほど怖いものはない)
人のことをよく臭い臭いと言いますが、彼女と2人きりで車に乗った時に加齢臭を感じ、人のことはよくわかっても自分のことはわからないものなのだなと、自分を戒める勉強になりました。
わたしみたいにひとり者や周りが非HSPで指摘してくれる人がいない人ほど、自分の立ち居振る舞いはチェックして生活したいものです。
以前、結婚したいと嘆くなら歯を矯正すればいいのにと、歯科医が言うのに大いに納得と記事に書きましたが、
婚活やお受験や面接なんかには、自分の所作を変えるだけで、大いに役立つでしょう。
所作に自身のない方は、是非読んでみてください。
顔の作りが黄金比ではないのに、モテる人とかまさしくこの所作が素晴らしいのだと思います。
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