イケメン大好きオバサンの一人ですが、チャン・グンソクさんのワードローブが紹介されていたとき、全ての洋服のタグを切らずに着用していました。
うろ覚えですが、「いつでも新品気分を味わえる。」という理由だっと思います。
自分の“なんとなく”を大事にする
今年の冬におろしたダウンジャケット、目立ちにくい左身頃にタグが付いていたので、タグをつけたまま着用をしてみています。
なんとなくです。
自分でもよくわからないのですが、なんとなくやってみたくなったんです。
何のメリットも感じないまま、続けていましたら
とろサーモンの久保田さんも、同じ着用方法をしていることが判明。
久保田さんは、Tシャツなんかもタグをつけたまま着用しており
洗濯するのはお風呂場に貼った水に洗剤を入れて、タグを持って洋服をぐるぐるとまわして洗濯するんだとか。
理由は、
- 後輩にあげるときにタグがついている方が喜ばれるし、
- 洋服を売る時も、タグがついている方が商品詳細(素材とかサイズとか?)が店側にわかりやすいので買取がしやすいとのこと。
やっと、腑に落ちました。
何故、自分がなんとなくやってみたかったのか。
モノの出口を考えての行動になる気がしていたから、なんとなくやってみたかったのね、わたし。という具合に。
洋服を手放すときに、着用したけどタグはつけたままでしたと言えば、タグがおんぼろになっていない=着用回数が少ない、とわかってもらいやすいことも確かです。
わたしはTシャツやパンツは、着用時に不快指数が上がりそうなのでしませんが、ジャケットならちょっと取り入れてみるかと思った今日この頃でした。
なんとなくセンサーは確実に自分の中のしたい何かを教えてくれます。
今週も自分の声に耳を傾けて過ごしましょう。
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