レジ袋が有料化になってから、ネットショッピングで届く段ボールや物をもらったときの紙袋をごみ箱がわりに使うようになった結果、ごみ箱も不要生活になり、なくなると思い込んでいたビニル袋が永遠にゼロにならない毎日を送っています。
わたしたちは捨てても物が無くなることはない
とにかく、捨てる=
- 物を大切にしない
- 過去を大切にしない
- 人の気持ちをないがしろにする
- 物がなくなって結果将来お金がかかる
と強い暗示にかかっています、わたしたち。
なぜでしょうか。
きっと、物を消費させる社会の仕組みになっていて、雑誌やテレビ、コマーシャルで物を買わないと幸せになれないよという暗示にかかっているからだと思います。
生まれて、日本語を理解できるようになってから数十年聞き続けている言葉なのですから、影響を受けていても何ら不思議はありません。
わたしの家族も、わたしがミニマリストに憧れ始めた頃「こんななんにもない生活おかしい。」と言いました。
が、マスメディアが本を売るために騒ぎ立てている
年下でかわいい♡と思っているゆるりまいさんのご自宅でも、別になんにもなくありません。
わたしがいつも思うのは、家族単位で考えず一人単位で考えたら、この世を去るとき今持っている物全てが不要になるんですよ。
全然、まだまだわたしたちは物を持っています。
テレビもテーブルもベッドも洋服も下着もものすごい数持ってると思いませんか。
それを人より持ち物が少ないだけで何もないと恐怖に感じるのは、明らかに捉え方のゆがみだと思うのです。
むしろ捨てても捨てても、物が増えるのが、いいのか悪いのか今の日本だと思っています。
怖がらなくていい
昔は、物々交換が当たり前のようにできていましたが、近所づきあいがなくなり、『必要なものは全部自分で買わなければいけない!』と思いがちですが、そんなに恐れなくても結構日本は裕福な国なのでHelp me!と言えば助けてくれる人が多いです。
人種や階級などに自分が囚われているから、自分も差別されると思ってしまいます。
同じ地球人同士助け合い精神を持っていれば、必要以上に恐怖を感じて物を持つ必要もなくなります。
不安なら、いざという時のお金を現金で持っておくのが一番です。
余計な買い物はやめて、自分を大切に扱いましょう。
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