掃除

素手でトイレ掃除をできない人は、汚れまみれの中で生活しているから できる人は、その都度始末をつけているから トイレ掃除＝汚いと思い込み、トイレ掃除から自分の人生を輝かそうという発想がない人が多いけど トイレ掃除を汚い事と位置付けず神聖な事と捉えている成功者って多いよ

年末は毎年、我が家が閉店するつもりで過ごす。 閉店にあたって、諦め手放し譲り… 今いる場所を次の人(来年の輝いたエネルギッシュな自分)に明け渡すつもりで捨てる。 メルカリ等の売れ残りも０円設定にし、それでも売れなかったら捨てる。 やり損ねた事も一旦手放す。

皆、自分の一番ハイの時を標準に物事を進めすぎ テンション高い時の自分に合わせ行動し「これくらいできるだろう」と見切り発車するから、後々頭を打つ 人生は、自分の底辺に合わせ行動するに越したことない 飾り物に埃が被っているのも、手入れできるだろうと見切り発車した結果

掃除が人生を豊かにするのは… 少し汚れたり毛玉ができたり、そういった劣化しそうな物に気づける余裕のある自分を好きになり、 それを手入れする慈しめる自分が誇りで、 毎日きちんとしている自分には、掃除の神様たちが応援してついていてくれているという安心感が常にあるから。

いつも2週間に1度レンジフードのフィルターやシロッコファンを掃除するのだけど 今月は人に会いすぎ疲弊し15日の掃除をすっかり忘れていた。 1か月ぶりに掃除したら、面倒な掃除レベルまで汚れていた。 ハードな掃除に切り替わるラインは2週間ね。 溜めれば溜めるほど苦痛なのが掃除。

掃除が趣味だと公言しているので、掃除に関して攻撃的なメッセージをいただくことが多々あります(*_*; 自分がキレることを見逃さないで！！ モノを捨ててばかりいたら、そりゃあ掃除が楽だろうよ！ ひとり者だからできる芸...

秋にすべき家事は、年末の大掃除をしないための掃除です。 水は冷たく、汚れが浮きにくい、乾きにくい冬場に、大掃除をするなんてナンセンス。 そもそも1年の穢れを祓う為に大掃除文化は始まったのでは？ 穢れは祓っても汚れは年末に払わんでよろしいのです。 秋の間に終わらせましょ。

成功もお金を引き寄せるのも、メソッドは同じ。 部屋をきれいに保とうと努力すれば、自ずとその努力の仕方が全生活に派生され、全てがうまく回る。 部屋は心の鏡というけど、部屋はお肌の鏡でもある。 歳いってもお肌がきれいな人は部屋もきれいで余分な物をちゃんと捨てている人。

世間の「めっちゃいい！」に懐疑的に生きるのがミニマリストだと思っています。 オキシクリーンとウタマロ 『これだけ汚れが取れた～！』って映像をよく見かけますが、そこまで汚れを溜めている時点で、わたしからするとミニマリストでも掃除好きでもなんでもないと思ってしまいます。

トイレの蓋裏。シールのフチに汚れがこびりついているのを発見して、シール全剝し挑戦中。 トイレだけで、便座・便器・蓋・手洗いカウンター・収納扉・収納内に10枚のシールが。 ある（持っている）せいで、未来の自分のお金・労力・時間を奪うってことが、家の中にはたくさんあります。