記事タイトルは大層ですが、目的まで到着を早めるために日々簡単にできることはしておこうって話です。
今日の快楽より、少し先の超快適
お金の悩みや人間関係、仕事の悩み、つまりくよくよしてしまうことって、ほとんどがきょうの快楽を優先しすぎることが原因です。
常にお金の苦労が付きまとっている人は、やはりきょうの快楽にお金を使っているからで、そうすると、自ずと目的は遠ざかります。
- 何かを衝動的に買ってしまいそうになったり
- レジ待ちのときにふと目についたモノをかごに入れそうになったり
- 誘われた飲み会に、釣られて参加しそうになったり
- 友人が買っているのを見て対抗意識で買いそうになったり
そんなときは、『きょうの快楽より明日の快適!!』と自分に声をかけてあげてください。
20代の頃、ブランド物を持って外車に乗っていたわたしを先輩が妬んで妬んでいじめ倒されました。
紐解くと、わたしは一人っ子なため、全部親に買い与えてもらっていると思い込んでいたようです。
わたしは、親に買ってもらっていたわけではなく、少ないお給料を貯金用と買い物用2つに分けて積み立てしており、買い物用の積立額が欲しいモノの額に達したら買っていただけ。
一方、先輩は、毎月カードローンで生活していました。
お給料が入ったらカードローンを返済して、またもう1か月分借りるという生活。
わたしと同じバッグと車は、ご両親に買ってもらっていました。
わたしと先輩同じ会社で同じ職種、お給料は先輩の方が多いくらいです。
順番を逆にしたら、こうも貧乏組とお金に余裕組に分かれるのがわかりますか?
住宅ローンだって9年で返済したことを自慢しているわけではなく、平均年収しか稼いでいないわたしにできるのですから、みなさんも順番を逆にするだけで可能だということを言いたいのです。
実際に、アメとものクリステーヌさんだって、友人だって、10~15年くらいで返済しきっています。
きょうの快楽にお金を費やしたら、楽な暮らしは一生こないと理解しましょう。
“今を生きる”をはき違えてはいけません。
誰でもできる3つの好循環のコツ
順番を逆にするだけで、お金は貯まるし欲しいモノは買えるようになります。
逆を言えば、セミナーに参加して、人から教わって、勉強してでないと実現できないようなことは、主催者側の金もうけのためであることがほとんどです。
要は自分次第。
- 年々太り続ける
- 年中お金の不安を口にしている
- 常に誰かともめていたり争ったりしている人
- 仕事のトラブルを抱えている人
こんな人にお伝えするのは3つのことです。
- 朝目が覚めたら、さっと起き上がる(ぐずぐずしない)
- 夜スマホやテレビをさっと切り上げて、お風呂に入り寝る支度をする
- 汚れを見かけたら、さっと拭き取る
これだけです。
起きる・寝る・汚れを取るこの3つのさっとができたら、仕事も人間関係もさっと引き際を見つけられたり、気持ちを切り替えたりできるようになります。
簡単でしょう?
先ほどトイレしました。
流した後、便器を見ると汚れがついていました。
トイレットペーパーでさっと一拭きしました。
トイレ洗剤なんていらないでしょ?
きょうからさっと動いてみてください。
劇的に生活が変わりますよ。
さっと動けたできた方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ