ミニマリストが色んな貧乏から卒業できる理由

時間は作るもの お金の話

ミニマリストになってから、モノを相手にする時間が減ったおかげで、習慣とルーティーンを徹底することが圧倒的に増えました。

 

ミニマリストになったら時間もお金も増えるなんて、にわかに信じがたいと思っている人がいましたら、是非読んでください。

 

 

家がキレイベースでいると無駄な家事が減る

 

毎日、シンク、洗面所、お風呂は使うたびに洗って水気を取っています。

 

で、先日、会社のシンクでお茶っぱをこぼしました。

 

家事を減らすコツ

 

いつでもピカピカシンクのおかげで紙ですくって、元に戻しました。

 

こぼしたお茶っぱ、値段に換算すると30円か50円でしょうか。

 

50円として、家がキレイと50円分捨てずに済むということです。

 

微々たる金額過ぎてぴんとこないかもしれませんが、ミニマリストになると、こういったことが多岐にわたるので、必死になってお金を稼がなくても、自然と余裕が生まれてくるのです。

 

 

無駄がないと、食費を節約する必要もなし

 

みなさんは、毎月いくら食費に使っていますか?

 

我が家は、月16,000~35,000円くらいですが、節約は一切していません。

 

ばらつきがあるのも、食べたいモノを何の節約意識もなく買うからです。

 

食べたいモノを買うし、牛肉は高いから豚肉にしようという発想も持ち合わせていません。

 

わんこが食べるだけのキャベツでも、オーガニックを買います。

 

でも、エンゲル係数が高くないのは、食べきる量しか買わないことを徹底していることと、食べることに躍起にならないからです。

 

 

お金をかけない健康・ダイエット法

 

月曜日と火曜日に、1週間分の食材を買う我が家では金曜日あたりになると、なんやかんやが足りない冷蔵庫になります。

 

でも、買い足しません。

 

そのままある分で食べる。

 

多くの健康法があり、みなさんそれぞれに合った食べ方があると思いますが、わたしは“食い過ぎは不健康の元”という思考。

 

質素な食べ物で暮らしている高齢の農家のおじいちゃんおばあちゃんたちが体が強いのも、食べ過ぎずよく体を動かすからだと思っています。

 

食べ過ぎによる体の負担がなければ、胃薬を飲んだり、病院にかかったり、健康診断で引っかかって再検査を受けたりする必要もないわけです。

 

ダイエット本を買わなくてもいいし、そこで紹介されていたトレーニング器具も買わなくていい。

 

健康はお金がかかりません。

 

 

モノではなくサービスにお金を使う暮らし

 

モノにお金を取られない暮らしを送っていると、お金はいつも余裕があります。

 

鏡を見てしわっしわっ!

 

慌てて口コミだけを信じて、ネットショッピングでしわ改善クリームなんて買いません。

 

そんなときはクリームというモノでなく、ハイフー!と美容外科に駆け込みます。

 

値段は3倍ですが、効果も3倍。

 

クリーム3本買って効果がないことを思えば安い。

 

そして、解決が早い。

 

お金に余裕があると、行動も早くなります。

 

 

わたしはミニマリストになってから、色んなモノを買わなくなりました。

 

そのおかげで、モノの代わりにサービスにお金をかけられるようになりました。

 

モノを勝手の幸福感は一瞬だけど、サービスにお金をかけると幸福感は持続することが多いです。

 

是非、サービスにお金をかけるために、モノを相手する時間を減らしてみてください。

 

 

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買わない杏が買ってよかったモノ

 

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