カードの引き落とし日のきょう、何故かゆうちょダイレクトが不具合を起こして、パソコンからもアプリからもログインできない状態に!!
朝からかなりバタバタしました。
ギリギリで行動して得することは何もない
時間に余裕がない暮らしを送っていると必要以上に疲れます。
人を待たせたり支払いが遅れても全く気にならない人はそんなことないでしょうけど、それはそれでその人の人生に大きく歪みがあるわけで。
まともな人は、遅れる!というストレスになります。
わかっているけどギリギリまでできないのは、学生時代の提出物で終わりにしましょう。
手帳を使っている人、カレンダーを使っている人、アプリを使っている人、スケジュール管理方法は人それぞれだと思いますが、視覚で確認するようにしておくのは大前提です。
わたしは手帳を買わない生活になってから、卓上カレンダーに全てを書き込んでいます。
書きこんでいる内容は
- 予定
- クレジットカードの引き落とし日に引き落とし金額
- ヨガの毎月のレッスン代の引き落とし金額
- 解約すべき案件(アマゾンプライム無料期間終了日など)
- コンタクトレンズ(2Week)の交換日
- 子どもの歯ブラシ交換日
- ごみの日・燃えないごみの日・段ボール回収日
予定を書くことはもちろんなのですが、何かせねばならぬことを期日の数日前に書き込むことでギリギリで生きることがぐっと減ります。
アマゾンプライムやヤフープレミアムも、使用スタートからある程度の期間無料で使えます。
それが終わるタイミングを逃して課金されるようになるから、無駄なお金を支払い続けることになります。
口座の残高確認をしたって、いついくら引き落とされるのかを把握していなければ、残高確認する意味もなくなります。
塵も積もれば山となる典型例
慌てるとお金が消えるのは、スピリチュアル観点からだけではなく、ちゃんと理由があります。
- 引き落としができていないと延滞料がかかる
- お知らせで気づいて振り込むにしても焦ると、振込手数料がかかる方法でしか入金できない
- 飲み会前に手持ちのお金が無いと焦るとコンビニでお金をおろしてしまって数百円手数料で取られる
- 時間ギリギリに出かけて、ストッキング伝線ハプニングや口紅忘れたことに気づいてコンビニで割高で買ってしまう
- ガソリンないことに気づいて、いつもより高いところで入れてしまう
- 思いのほか残業に時間がかかり夕食を惣菜で済ましてしまう
などなど焦ると人はじっくり考えることを放棄してしまい、ますますお金がかかるようになってしまうのです。
と言いながら、引き落とし日の朝にお金を用意しようとして、焦ってしまったわたし。
書いていてもたまに忘れることがあるのですから、普段から用意周到に生きることがどれほど大事か…。
焦って払うお金をやめてみてください。
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買わない杏が買ってよかったモノ