お金に愛される方法

カレンダーに書き込むべきことは予定より、クレジットカードの引落とし日に引落とし金額/習い事のレッスン代の引落とし金額/解約すべき案件(アマゾンプライム無料期間終了日など)/ごみの日・燃えないごみの日・段ボール回収日です。無駄を生まないためのスケジュール管理を徹底すると勝手にお金の神様に愛されます。

買わない生活を我慢だと思う人は、お金に余裕のある暮らしにはなりません。買わないことは、我慢ではなく稼ぎ。100円の物を100個買うより、1万円の物を買える方が、生活の不満は減ります。ファンデにお金をかけるなら、美肌にすることにお金を使う。根本改善が生活の質を上げます。

めんどくさがる人のところに、お金の神様も幸運の神様もあまり寄ってきてくれません。部屋中にごみ箱を置く人は、ズボラだから。掃除道具がすぐ手に届くところにあるのも、要はちょっと移動するのが面倒だから。家の中でモノの住所まで訪れて、モノを出すのはエクササイズにもなります。とにかくちょこちょこ動いてください。そしてちょこちょこ払いを減らしてください。

お金を貯めるのって難しくありません。年収１５０万円で年間１００万円貯めたいなら、１年を５０万円で生活する方法を考えるだけです。人生で１番かんたんなのが、お金を貯めることです。思い通りになりますから。

汚い好きの人によく聞くのですが、「ホテルやお寺に行って、気持ちいいと思わない？」イエスなら、自分の部屋もキレイにした方が、自分に合っているということです。お寺をイメージして部屋を片づけると、持ち過ぎている自分に気づきます。

ポイントはご機嫌でいるかどうかです。不機嫌なところにお金は寄ってきてくれません。節約に必死で眉間にしわを寄せているようじゃ、お金がまわる仕組みは絶対的に構築できません。毎日ボロボロのTシャツを着て節約していても、それが合っていてとても幸せならOKです。しかし、惨めになったりするなら、節約方法を今すぐ変えた方が、簡単にお金に愛されます。