お金を貯めていた方がいい理由

お金のブロック お金の話

ホリエモンさんは、貯金や保険はばかばかしいと発言しています。

 

一理あると思いますが、年収200万円台の人はやはり多少は貯金があった方が暮らしやすいです。

 

 

お金が全てではないけど、お金は大事

 

事実、お金持ちでも不幸を感じている人はいますし、お金が全てではありません。

 

ただ、お金はヒモのような彼や旦那よりよっぽど頼りになるのも事実です。

 

お金は投資信託や外貨預金を使えば、自ら働いてお金儲けしてくれるし

大事な家族を守ってくれます。

 

子どもがいじめにあって転校させたいとなっても、お金はかかります。

 

家族が病気になってもお金はかかります。

 

いざというときに、身軽に動けるためにはやはり多少の蓄えは必要なのです。

 

しかも大人になればなるほど1回に必要なお金の金額は高くなっていきます。

 

  • 歳を取れば自分も親も病院にかかることが増えることによる医療費
  • 国民1台と言われているスマホもPC
  • 家に必須の冷蔵庫・洗濯機・掃除機・電子レンジ・ドライヤーも

大人が必要なモノは全部、単価が高いのです。

 

裕福な暮らしとは、高いエルメスのバッグをたくさん買って並べることではなく、お風呂上がりにさっさと髪を乾かしてくれるちょっと高めのドライヤーだったり、勝手に掃除しておいてくれるルンバだったり、生活を楽にしてくれるモノをさっと買える暮らしのことです。

 

まずは、お金の話をするのは下品という意味の分からない思い込みを捨てることから始めましょう。

 

 

100円のモノを100個買うより、10000円のモノを1個買う暮らし

お金の貯め方

 

100円のモノを100個買う暮らしの近い将来は、ガラクタに埋もれてやる気が削げ、ごみ袋を買ってきて断捨離する生活。

 

10000円のモノを1個買う暮らしの近い将来は、広々とした家でたった1つのモノを手入れしながらのんびりできる、お金に困ったらそれを売れる生活。

わたしだって、中高生の頃はお小遣いやアルバイト代をやれシャネルの口紅やランコムのマスカラなど、あるのにどんどん買う暮らしをしていました。

 

でも、大人になれば、そんなことよりスマホを24分割ではなく一括で買った方が、生活を楽にしてくれる家電を買った方が、掃除すべきモノが少ない方が豊かな暮らしになるのは明白です。

 

歳をとり膝が老化してミニスカートを履かなくなるのと同じで、買うモノも年相応・分相応に成長していかなければいけません。

 

理屈で理解できると、安物買いの銭失い生活から脱出できます。

 

 

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買わない杏が買ってよかったモノ

 

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