- ○○さんのお土産だから
- ○○の思い出の品だから
- 縁起物だから
とかく、人は理由をつけて捨てないけれど…
果たして、本当に思い入れの分だけちゃんと手入れしているのでしょうか。
お金に困ったときは、生活を見直すとき
お金の神様に愛されるよう生活をしていたら、生活に困ることはありません。
- お金の神様に愛されない生活とはどんな生活か
- 脱ぎっぱなし出しっぱなしの怠惰な生活
- 人の時間やお金を奪う生活
- 借りたモノを返さない生活
- 買いっ放しの生活
- 未開封のままのガラクタを膨大に持つ生活
- クレジットカードの引き落とし日に残金不足になり引き落としできない生活
- 借家なのに、掃除を怠り家を破壊する生活
そういった生活を送っていると、お金の神様やトレイの神様は見向きもしなくなります。
誰にも迷惑かけていないと、モノを捨てない人や掃除しない人や怠惰な人は常套句のように言いますが、迷惑はかかっています。
モノ頼みをやめる
思い出の品や縁起物も捨てられないと言う人は多いです。
- おじいちゃんおばあちゃんに買ってもらった兜やお雛様
- お父さんお母さんに持たせてもらった嫁入り道具
でも、これ埃をかぶって、使っている本人が邪魔だなと思っているのなら持っていても逆効果です。
捨てづらいモノはしかるべき対処法でいくらでも手放せます。
- 市指定のごみ袋に入れて捨てるのが辛いなら、白い紙にくるんで塩を振って手放すのもよし
- どなたか使ってくれる人に譲るのもよし
- 困っている人に差し上げるのもよし
- お寺に少しの金を包んでお炊き上げしてもらうのもよし
いくらでもググると方法は出てきます。
それをしないのは、ただただ怠惰だから。
そんな人に限ってお金が貯まるように黄色の財布を持っていたり、昔の財布を山のように捨てずに持っていたりします。
実際にわたしの周りの裕福な人で、黄色い財布を使っている人はいません。
みんな、二つ折りの財布や長財布やそれぞれ好きな色の財布を持っています。
モノ頼みになると、思考がどんどん鈍化しますよ。
モノより自分を頼りに生きましょう。
モノではなく自分を信頼できた方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ