捨てられないをやめるたった2つのこと

とにかくやってみる ミニマリスト

 

生きていて、しんどくなるのは、自分の中にたくさんの矛盾が生じているからです。

 

 

自分の矛盾に気づく

 

わたしのブログに訪れてくれるということは、まず大前提に「スッキリ暮らしたいなぁ。」「片付いた部屋で優雅に暮らしたいなぁ。」という思いが根底にあるからです。

 

わたしのブログにせよ、他のミニマリストさんのブログにせよ、訪れて読んでおいて「ここまではわたしには無理。」と思って何もしないと、永遠にモヤモヤがなくなりません。

 

この「わたしには無理。」と思ったときに、

  1. 部屋をきれいにしたいという本音と
  2. やらないために考えた言い訳を思っている自分

この2つの矛盾に気づけば、段々と行動に移せるようになります。

 

黒い自分の感情は思いつくだけでなく、その後のなんで自分はそう思ったのかまで見つめるのです。

 

 

捨てられない言い訳を、行動で潰す

 

捨てられない人の常套句で「まだまだきれいだから捨てられない、使えるのにもったいない。」という言葉をよく聞きます。

 

捨てなくないならご自由にどうぞ。

 

ただ「捨てられない。」と思っている時点で、実は今の持ち物量が自分の手に余っていることに潜在意識のどこかでは気づいているはずです。

 

ここでも矛盾ですね。

 

矛盾に気づいたら、どうすればいいか。

 

捨てられないと思い込ませている理由が“まだ使える”なのですから、使えなくしてみてはいかがでしょうか。

 

そのアイテムだけを毎日365日使い続けていたら、劣化でもう使えない状態になります。

 

ピアスやイヤリングやスカーフやハンカチなら、どこかに置き忘れてなくしてしまうこともあります。

 

ピカピカの食器やバッグでも毎日使っていれば、割れたり持ち手がボロッボロになったりします。

 

 

妄想美化は、行動に移して現実を知る

生きづらさを克服

 

かつての自分のようにまた働き始めたときに着たいと思う洋服が手放せないのなら、週1回でもいいのでパートに出てみることです。

 

過去の思い出は美化されているものです。

 

スーツを着ていた頃の自分がキラキラしていたように思えて仕方がなく、余計に洋服に執着してしまうのです。

 

でも働いてみると、実はおしゃれして出勤している自分もただの日常でそんなに光り輝いてることでないことにすぐに気づくでしょう。

 

そして実際に働くときに着てみたら、自分がいかに時代遅れのファッションをしているか気づくこともあります。

 

週1でなくて、短期アルバイトでもなんでもいいので、とにかく捨てられない言い訳を、自らの行動で潰していくことです。

 

動いてみないことには何も変わりません。

 

 

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