お金大好きといつも謳っているくせに、今更デビューしました、ふるさと納税。
どうせ払うなら、還元を受ける
毎年、税金の支払い本当に嫌です。
サラリーマンだと勝手に引かれるのでそんなに思わないかもしれませんが、会社をしていて、個人事業もしているわたしは、こんなに税金で払っているのかと嫌になるほと突きつけられます。
せめてもの抵抗が、現金で払わず、リクルートカードを紐づけしたnanacoで支払い、１．２％のポイント還元を受けることぐらい。
わたしは、さんまさん級の高額納税者以外は、現金主義断固反対派です。
今年の１１月までは、１．５％還元されるau PAYのバーコード決済も利用していましたが、１２月から０．５％に改悪されたので、頼みの綱はnanaco、１枚につき月３万円までだけ。
わたしは、家族の人数分nanacoを持って、支払いがないときも、フルチャージをして、税金の支払いに備えています。
決めつけは、何の得も生まない
そこまで税金対策しているならと、食わず嫌いだったふるさと納税をようやく調べてみました。
５年程前に医者の知人が「ちょっとでも税金対策として、ふるさと納税している。お肉なんかを頼むけど、やっぱり味はイマイチなんだよね。」と言っていたことが、余計にブレーキとなっていました。
ただ、よく考えると、１０万円の税金をnanacoで支払っても、１，２００円しか返ってこないのですから、お肉やかにやらに交換した方が還元率は高いなと判断し、挑戦しました。
サラリーマンの方は確定申告が不要になるワンストップ特例を申請する必要がありますが、わたしは毎年、確定申告が必要なので、普通にヤフーショッピングや楽天市場でふるさと納税商品を購入しただけ。
至って簡単でした。
買ったのは、
- ステーキ肉
- 焼き肉用牛肉
- 味海苔
- カニ
の４つ。
まだステーキ肉と味海苔しか届いていないのですが、わたしがうわさを耳にした頃より進化しているようで、舌の肥えているわたしでも十分美味しいと感じました。
決めつけで行動を起こさないのは愚かだと、自分を省みました。
どうせ払うなら、ハッピーに払える方法がいいですもんね。
来年からも、使います。
還元率を考えることは、買う前に熟考することにもなり、無駄なモノを買うブレーキにもなります。
思いつきで買わず、考えて買う。
考えて払う。
考えて手に入れる。
ミニマリストの基本です。
買ったモノは出そろってからシェアしようと思いますが、長年利用している人には、返礼品のおススメがあったら、是非教えてほしいです。
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