実家に夏物を持ちこんだ話を昨日しました。(と言っても、ワンピース8着だけ持って行っただけですが…。)
実家に持ちこんでおいて、自分の荷物を見直さないなんてあり得ないよねと思ったら、朝、出勤前に突然洋服を減らしたくなり、リサイクルショップへ持ちこむモノをピックアップしました。
季節の変わり目ですから、この夏いらないなと思ったモノを来シーズンに持ち越さないように、みなさんも捨てきって冬を迎えてください。
朝、着る洋服に迷わなくなる洋服の枚数
わたしはいわゆるTHEミニマリストさんの総洋服数20着とかではないので、制服化をしていないと、朝着る洋服に迷う生活になってしまいます。
夏と冬の間は3日ごとに着る洋服を変えますが、クローゼットの左端から順番に着ていくだけなので迷うことはありません。
いつ、迷うかというと、今のような寒いのか暑いのかよくわからない、春秋です。
気温感も毎日違うし、1年の中で1番短い季節ですので、判断力が鍛えられていないからです。
みなさんも、真夏や真冬は何を着ようか迷わなくても、今迷っているということありませんか?
それは、持ち過ぎという理由の他に、夏物、冬物以外の季節の洋服を持ち過ぎているからかもしれません。
春物、秋物は、基本いらない
わたしが行きついたところは、迷う季節のモノはもう要らないということです。
迷うということは何を着てもしっくりきていない証拠です。
夏と冬は自分の体を満足させてくれる洋服がいとも簡単にコーディネートできるのですが、春秋は、どんな春物、秋物を着てもしっくりこない。
つまり、不要なモノしか持っていないということです。
わたしのいう春、秋物とは、綿のセーターや長袖のネルソンシャツやウールのスカートのことです。
真冬だと厚デニールのタイツやブーツを履いてコートまで着こむから、スカートも履きますが、この季節のスカートはストッキングとパンプスだけで寒い。
こんな中途半端な洋服はもう要らないのです。
今の季節夏の装いに冬のカーディガンを朝晩着て、日中そのカーディガンを脱げば済む話ですから。
日本の気候は、だんだん四季が減ってきています。
杏が生まれたときは、11月に雪が降っていましたが、今そんなことはあり得ません。
春と秋はどんどん短くなっているのですから、春物秋物は捨ててしまっても問題ないのです。
記憶が新しいうちに夏物を処分
迷っているときは、しっくりきていないのですから、しっくりきていない感覚が失われる前に処分することをおススメします。
わたしも、朝、着るものに迷って着ては脱いでを繰り返すうちに、ついでにリサイクルショップへ持って行こうと仕分けしました。
夏の記憶もまだホヤホヤですから、似合ってないな、サイズ感が流行おくれだなと思ったモノを引っこ抜いていきましょう。
突然の洋服の選別に、部屋はカオスですが、リサイクルショップへ持っていくものが決まったら、数分で元通りになりました。
人間は、忘れるようにできている生き物です。
記憶がホヤホヤの間に一掃して、来年の夏を気持ちよく迎えましょう。
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