ミニマリストが絶対にやってはいけないことを今しています。
洋服、実家に保管の巻きです。
実家の私物をゼロにする
よく、実家の自分の部屋がそのままになっているとか、物置化しているなんて話をよく聞きます。
実家は物置ではありません。
もう住んでいないのなら、人間と一緒に荷物も全部出すのが当然で、自分のモノが多くなったからと実家にモノを持っていくのは言語道断です。
断捨離が進まないと悩んでいる人は、ひとまず実家の自分のモノを全捨てすることをおススメします。
なぜなら、実家に置きっぱなしのモノは、あなたが家を出てからずっと無くても平気だったモノだからです。
そんな絶対NG行動を何故、わたしがしているかというと、半年後の引っ越し代を少しでも安く済ませるためです。
春に引っ越しするということは夏物は引っ越し前後に必要になることがないので、実家の自分のクローゼットに仮置きしている状態です。
わたしの部屋のクローゼットは部屋着以外何も置いていないので、空ぽのクローゼットに、夏物のワンピースをハンギングしただけです。
実家が空っぽだと、移動も楽チンです。
みなさんも、
- 今すぐ実家に連絡をして、次のごみの日に全部捨てておいてと頼む。
- 両親が捨ててくれないのなら、週末にごみ袋だけ持って捨てに帰る。
- 子どもの頃のベッドや机は、ジモティに出して引き取ってもらう。
簡単にできることですので、さっと行動して済ませてしまいましょう！
今必要なモノだけで暮らす
我が家では、モノを実家に送らなくても、クローゼット内にオールシーズンの洋服を収めているわけですが、衣替え無しとなるとどうしてもクローゼットはフルに使ってしまっています。
ギチギチではないけど、やましたひでこさん風ハラハラ掛けでもない生活だったのが、夏物をなくしただけで、ハラハラ掛け、実現しました。
今必要なものだけに囲まれる暮らしは、最適です。
モノが多くて不便を感じていないように思っている人は、モノが少ない便利さや気持ちよさをあまり実感したことがないから、モノを増やし続けます。
一旦、狭いスペースだけでもいいので、ストックや季節外のモノを取り除いて、今必要なモノだけで生活してみることです。
- キッチンの引き出しから、遠足のときしか使わない魔法瓶を取り出してみる。
- メイクポーチから、毎日使わないグロスを取り除いてみる。
- 通勤バッグの中身を、必要最低限のモノだけにしてみる。
- 車の中の荷物を空っぽにする。
- 筆箱の中で重複しているモノを捨てる。
- ２つ以上あるハサミを１つにする。
- 新品のタオルをよける。
- 靴箱から、季節外の靴を取り除く。
- 薬箱で３年以上手つかずの薬を捨てる。
こういう些細なことをしていると、家でモノを探すことがなくなります。
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