
先週は一気に春めいたこともあり、冬のガラクタを手放せた方も多いかな~。
あったかくなると、気分が解放的になるので、このタイミングを捨て活に使わない手はありません。
捨てることを快適行事に
捨てることが苦手な人は、確実に“捨てる=苦痛”がインプットされているからです。
1度でも1か所でも、空間があるおかげと感じる出来事を作れば、だんだんと“空間をつくること=捨てること=気持ちいい”に変わってきます。
掃除が苦手な人は、まずは日常生活で1番困っていることは何かを見つけてください。
- 朝、鍵を探すのが大変
- 帰宅後の食事作りが1番大変
- 子どものお風呂入れるのが大変
なんでもいいので、その1番困っている場所のモノだけを徹底的に減らしてみるのです。
そうすると、こんがらがった日常から、モノを減らした結果手に入れた快適を実感することになります。
こういう小さな事を繰り返すことで、“捨てること=快適なこと”を自分にインプットしていくのです。
自分の快適な状態を知る
飲みながら掃除が趣味と常日頃言っているわたしですが、何故飲みながらかというと、夜型で家が大好きなわたしが一番快適な時間だからです。
子どもや家族が寝静まって、きれいな空間で飲むビールは最高。
つまり精神的に一番リラックスしている時間帯に、“生活が快適になる行動=捨てる”をしているのです。
- 朝の、澄んだ空気が好きな方は朝一に捨てることを15分ほどする
- 仕事終わりが1番達成感があって、リラックスしているなら帰宅後15分だけ捨ててみる
それぞれの好きなお得意な時間を有効活用することです。
これは何も捨てることだけでなく、続けたいことも同じです。
英会話とかヨガとか。
寒がりのわたしが、ようやく快適な温度に包まれ、空気の入れ替えもし、晩酌する楽しい楽しい夜のひととき。
春の断捨離祭りと称して、
ハンガー→もうこれ以上服を増やすことはな~い
空の洗剤ボトル→柔軟剤とかもう増やすことはない
香水→使い切り作戦で十分頑張った!思い切って捨てよう
宅配チラシ→ネットで見れる~
お風呂タオル→元々貰い物~、十分使い切ったー埃取って捨てるーっ!
通帳→Web通帳から戻すときに必要と言われてたけど、Web通帳便利で戻さない!
と捨てまくった1週間なのでした。
あースッキリ。
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