38歳だけど66歳くらいの感性を持つ杏です。
去年、思い切って住宅ローンを完済してすっからかんになった杏です。
だいたいの生活が習慣化しているので、生活するにおいてお金の心配は一切ないのですが、会社をしているもんで、会社に貸せるお金がないというのはちょっと不安です。
お金の不安は持てば持つほど、お金さんに嫌われて逃げられるので、少しでも不安がよぎりそうになったら、百恵ちゃんの言葉を唱えます。
「10万円なら10万円の、千円なら千円の生活をするだけよ」
詳しくは↓こちらご覧ください。
三浦友和 妻・百恵さんへの告白「還暦迎えても、僕は一生守りぬく!」
三浦友和さんが思うように稼げなかった時期に、家を売ろうか悩んでいたときに百恵ちゃんがかけた言葉です。
ミニマリストとは?
ミニマリストになると、自分の生活スタイルがきちんとインプットされており、“大量にお金がないと不安”という感覚を捨てることができるのが最大の魅力だと感じています。
モノを消費できることがステータスだった、杏の両親世代なんかは
- モノが買えないことは惨めであったり
- お金に余裕がないことが人生を暗くしたりします。
わたしは、バブル世代の親の密も吸い、バブル崩壊後の大変さも味わうことができた人生でしたので、自然とミニマリスト思考になったと思います。
要は、欲しいものが手に入ればそれで満足です。
欲しいものとはモノやお金や地位や名誉ではありません。
自分が居心地がいいと思える空間があって、自分の好きな人とだけ付き合って、自分の快適なモノだけを使って、人と張り合わない暮らしのことです。
つまり自分の好きが明確になると、むやみやたらな不安は減ります。
ミニマリストしぶさんに激しく共感を覚えるのもここです。
しぶさんも、ご両親が裕福なもとで育ちましたがそれが一転してから、自分の快適を探るようになったと、わたしは捉えています。
- 無駄に大きい家も、掃除が趣味ならただしんどいだけ
- 無駄に高い給料も、人付き合いが苦手ならストレスになる
- 無駄に有名になるのも、秘密主義者なら鬱陶しい
- 無駄にハンサムな彼も、浮気されて面倒
- 無駄に高いバーキンも、重たくて肩が凝る
- 無駄にパーティーをしても、本心で話せる人は1人もいない
キラキラした生活の裏には、結構しんどさがあることがわかると、欲しがらなくなります。
自分の快適は何かを極めることが、楽に生きれて、無駄な買い物もせず、楽しく生きられる。
これを胸に生きられるようになることが、年を重ねて豊かになることだとわたしは信じています。
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