あまりにも手入れをしすぎて、あまりモノが傷まないのがわたしの難のひとつですが、壊れたモノなら心傷まずに捨てられませんか?
捨てない人に聞いてみたいNO.1のことがあります。
壊れたモノをどうして捨てないのですか?
友人に聞くと角がたつので聞けず、ずーっと不思議に思っているのです。
壊れたモノを持っていても百害あって一利なし

住所や名前のゴム印がもろもろに破れて使い物にならないので、作れるところを紹介してと頼まれ紹介しました。
新しいゴム印になってスッキリしたーという報告とともに、前のゴム印を捨てていないことも教えてくれました。笑
何故?笑
冗談っぽく尋ねると「なんでも取っておくねん。」と。
いや、答えになってないから、お願いだから理由教えてー!と悶えました。
燃えないごみならまだしも、燃えるゴミで捨てられるモノを置いておく意味が本気でわかりません。
スピリチュアルに傾倒するタイプではありませんが、古代昔から人々が生活の知恵として取り入れてきたという概念ぐらいには気にします。
- 鞄や靴がボロボロだと仕事に悪影響
- 過去のモノに執着すると前に進めない
- 家や部屋、身にまとうモノに色味がないとくすんだ人生になる
そういう風水的観念を気にすると、無駄に執着して持ち続けているモノも手放せます。
そこで壊れたモノは、置いておいても何の得にもならないのでさっさと捨ててください。
まだ使えるモノなら、売ろうかな、寄付しようかな、誰かにあげようかなとまた新たな悩みを生みますが、もう使えないモノならその迷いも発生しませんよね。
捨てられないタイプだと思うなら、せめて買い方に注意すべし
もったいない根性が強い方ならより一層、壊れるまで使いこんでどんどん数を減らすべきです。
もったいないと強く思う人は、ほかの人より長くモノを持ち続ける習性があるのですから、買うときは慎重になるべきです。
そこまでマインドセットして、それでも買ってしまうなら、多分必要なモノを手に入れる買い物をしていないと気づいてください。
ウチ、“断捨離”しましたで出てくる人たちの家のガラクタを見ると「本当に裕福な人たちなんだな。」と思います。
でも、本人たちは着飾っているわけでもなく、輝いているわけでもありません。
みんな何かにくすぶって不満や不平を並べます。
あなたはそんな人生を歩みたいですか?
とりあえず、壊れたモノを家から追い出してください。
わたしは、最近思い出と思って取っていた携帯ラジオを10年ぶりに手に取ったら、もう壊れていて聞けませんでした。
たくさんありすぎて困っていると思っていたA4のファイルスタンドも壊れていました。
これだけ毎日捨てるモノはないか~と探し続けているわたしの家でさえ、壊れたモノが眠っています。
あなたの家にも絶対にあるはずです。
壊れた邪気を出すモノを手放せた方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ