カーショップでポンコツ店員に受けた仕打ち

記憶の書き換え ミニマリスト

 

車のリコールのお知らせが届きました。

 

郵便物はその日の内に処理すると決めているので、その日の内に修理の予約をしました。

 

当日、ショップへ行くと「そんな予約は受け付けていない。近くに他4店舗あるけど、そちらに予約したんじゃないですか?」と一点張り。

 

  • 携帯電話を持ちあわせていないと言っても、他店舗にも確認してくれず
  • もし、今日部品がなく修理できないのであれば再度予約を取る必要があることなども

何もアナウンスしてくれませんでした。

 

アホ相手にギャースカ言っても仕方ないと思い、携帯電話を持っていないので直接、近隣のショップへ自ら行きました。

 

わたしが予約し間違えていると言われたので来たのだけれど、今日修理できるか尋ねると

 

さっきの男性店員と真逆の対応。

 

若い女性スタッフが、

  • お願いしていないのに、他店舗に確認してくれ
  • 予約は受けてないけど部品取り寄せたら今日修理できるので、少し時間がかかるがどうかと尋ねてくれました。

 

いい人に会ったもんだと感激すると同時に、先ほどの男性店員のポンコツぶりがだんだん腹が立ってきました。

 

 

クレームとご意見の違い

店員の態度

 

帰宅して携帯電話を確認すると、案の定ポンコツ店員のショップにちゃんと予約を取った履歴が残っている。

 

ポンコツ野郎に電話して、その旨を伝えると言い訳ばかりして、一切謝罪をしません。

 

車に乗る度にしばらくの間この怒り思い出しそうだと思ったので、ネットのお問い合わせ欄から、上司からの謝罪を求むことを述べました。

 

本人とは一切もう関わりたくないので、本人からの謝罪は丁重にお断りして。

 

 

嫌な思い出を書き換える

 

近所だったので、すぐに上司の方が来てくださったのですが

  1. わたしのポンコツ店員がどれだけポンコツか伝える
  2. わたしの嫌な思い出を書き換える

この2点だけが目的ですので、

穏やかに状況説明だけをしました。

 

わたしも上司の方も

  • 間違いは誰にでもあるので予約の取り忘れは良しとする
  • ただ、来た客を犯人扱いして、店側は何も行動をしない
  • 他の店舗に確認するなどの親切心がゼロ
  • 怒ったわたしが無言で帰っても、引き止めもしない
  • 電話口で謝罪しない

この5点が問題であることに同じ思いで、穏やかに楽しく話しました。

 

そして上司の方には、嫌な思い出で終わりたくないのでお詫びのしるしに何か持ってきてくれたら、この案件はお詫びをいただいたことで終了するのでそうしてほしいことを伝えました。

 

何がいいかと尋ねられましたが、

 

「それを言うとただのクレーマーになるので、上司の方の判断で何でもいい。

わたしが費やした時間とショップまでの往復のガソリン代に相当すればそれでいい、」ことだけを伝えました。

 

結局、わたしが食べない甘いお菓子とモバイルバッテリーをいただき、近所の人にお配りしましたが、わたしの嫌な思い出は、友人に話せるラジオ話レベルまで書き換わりました。

 

みなさんも、全部のイラッとに対応する必要はありませんが、ほんとにカッカしているのなら、自分の気持ちをなかったことにせず、処理してあげてください。

 

 

話しても通じない相手とは議論しない

 

わたしが、初対面の人とあまり話したくない最大の理由が、議論したくないからです。

 

  • 寒くても「暑いですね。」と言われれば、「はい、そうですね。」と答えますし
  • 「結婚した方がいいよ。」と言われれば、「はい、そうですね。」と答えます。

 

まだ何ら信頼関係のない人が発信すべきでない発言を、受け入れるつもりはありません。

 

そういう人生や哲学や思想のことは、親しい友人としか議論したくないのです。

 

今回も、ポンコツ野郎に直接怒ったところで動力の無駄というものです。

 

まともな上司の方と、ポンコツぶりを笑いながら話した方がこちらに負の感情が残りません。

 

文句を言うときは、知恵を使って、自分の意見を伝えてください。

 

間違っても、本人に言う必要はありません。

 

 

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