コロナが蔓延するかしないかの頃に、セカンドホームの玄関を土足厳禁にしました。
玄関にもラグを敷いてあり、冬場、足元が冷たくなく掃除できるので快適です。
何故、その時に思いつかなかったのか不思議ですが、この度、会社内も土足厳禁にしてみました。
靴底って考えると超汚いよね
生まれて初めてアメリカのドラマを観たときの「土足でベッドに上るの～！？」の衝撃も、年齢とともに薄れてきたのか、コロナの感染防止対策のニュースを見るまで、靴底の恐ろしさってあまり考えたことありませんでした。
実際に、感染防止対策として、靴底を消毒してから入店する店なんかもあるくらいですから、色んな物が付着しているのは間違いありません。
普段の生活で、わたしが一番気持ち悪く思うのは、床がぐしょぐしょに濡れたトイレです。
ガウチョパンツが流行っている最近は、パンツの裾が濡れないようにも気をつけなければいけませんし、トイレから出た後は何か靴が不潔極まりない気がして、とても不快でした。
土足厳禁にするだけで、掃除が一気に楽に
まず、玄関は土足をやめたおかげで、重曹をふりかけてブラシでゴシゴシの作業がなくなりました。
こするだけでは終わらず、水も流して、乾くまでドアを開けっ放しにしていたので、蚊の侵入もなくなりました。
そして、社内、土足厳禁にしたおかげで、トイレや洗面スペースのクッションシートの拭き掃除から解放され、
帰宅時に動物の手足を拭く作業からも解放されました。（全員、出勤スタイルなので）
こんなことなら、去年の内に土足厳禁にしておくんだったと、ズボラ系ミニマリストは思うのでした。
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