一気に片づけられない人が片づけるには

断捨離祭り ミニマリストの家
片づけられない
杏は一気にまとめて大掃除とか
まとめて断捨離祭りとかが出来ない性格ですので
いつも一日どこか1か所、気が乗れば2~3か所
掃除と要らない物チェックをするようにしています。
 
 
 
◆ご先祖様ボックス◆
年末にご先祖様の想い出の品などが入った箱数個を解体はしました。
というのも、
断捨離により空の引き出しがたくさん出来たからです。
 
ただそれ以上は気が乗らなかったので
箱に入っていた物を解体して引き出しに移し替えただけでした。
 
箱は、ブランド物でしたのでリサイクルショップへ持って行きました。
 
やっと昨日やる気になったので
見ていたのですが
使用済みのテレフォンカードや電車のカードなどは
もういらないかなと思い処分に回しました。
 
1つずつ見ていると
電車のカード
入院中のテレビカードなどがあり
これは病院に持っていったら残金を払い戻ししてくれましたし
電車のカードも換金することが出来ました。
 
寄付用通帳に入金出来ました。
 
わたしも含めみんなお金に苦労する割に
お金をぞんざいに扱っている証拠だなと思い
これからはこういう何となく消えていくお金を作ってしまわないように
気をつけようと思いました。
 
 
 
◆年配の方が大好きな空箱◆
今回、ご先祖様の荷物を整理するためにも
6個くらいのお菓子などの空箱が使用されていました。
 
キッチン周りを整理したおかげで
プラスチックの小分け収納ボックスが出来ましたので
移し替えました。
 
空箱は、紙の色が変色したものが多く
逆に大切に残しておきたい想い出の品の劣化
拍車をかけていると思います。
紙は紙虫が湧きます。
 
先日もご近所の70代の方が
お土産で頂いたクッキーの箱を置いておくと言っていましたが
環境の事を考えても
わたしたちは
箱無しの物を買うようにした方が絶対に良いでしょう。
 
そういう杏も無駄なお金を払いたくない性分ですので
食器などを売った時に送る箱として保管していた時期がありました。
 
しかし、結局サイズがピッタリ合うことも少ないですし
郵便局で箱を買っても100円で済むことを知り
無駄に箱を取ることはしなくなりました。
オークションで売る時は必要経費の分、値段を上げて出品すれば済むことです。
 
 
 
◆さよならクローゼット◆
ミニマリストの方の多くがすぐごみ箱へですが
わたしは
リサイクルショップへ持っていくもの
自分でオークションサイトで売るもの
ボランティアの費用にするフリーマーケットで売るもの
があるので
不用品は家からすぐに出て行ってくれません。
 
それがストレスにならない為に
杏の家のクローゼットは
物を収納するクローゼット
嫁ぐ前の子たちが入るクローゼットがあります。
 
視覚に入ると
どうしても処分することに対する罪悪感が出ますので
わたしは
1つ空のクローゼットを作り
そこに入れてあります。
 
オークションサイトで中々売れない物は
リサイクルショップへ行く日に
まとめて持っていきます。
 
クローゼットは自分の物を入れるスペースという思い込みがあるので
みんなそこを私物でパンパンにしてしまうと思うのです。
 
収納スペースがガラガラでも当たり前と思って
収納してみてください。
 
 
 
ちなみに、年末に買った椅子
中は収納出来るタイプですが
ここはさよならコーナーにしています。
 
 
 
貯まったら宅配買取に出す書籍と
 
 
買い手が見つかった梱包前の商品。
 

 

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