美容サロンのマネをしたら上質な暮らしになった

自宅で高級サロン ミニマリストの家
わたしは、大昔から独身を貫く覚悟で生きています。
 
なので、ひとりものが言われるであろう世間の声の対処法を常々考えてきた結果、
人よりすることが多い生活を送っています。
 
『あの人、結婚してないから~』の後に続く言葉を言われないような生活を心がけているのです。
 
その内の一つがスキンケアです。
 
我ながらアホすぎる思考回路かしらと思いますが、
“結婚したいのにできない”と思われるのが嫌で
“いくらでも結婚できるだろうに何故しないのかな”と言われるように外見は整えておきたいのです。
 
独身にしかわからない、結婚しろハラスメントは非常に面倒なのです。
 
その話はまた別の機会にするとして…。
 
 
 

新しい習慣を身につけるにはとにかくマネる

 
なので、1年に数回は美容皮膚科へ行ってお肌のメンテナンスをします。
 
わたしは、アメブロのブロガーミセス美香さんと同じ悩みがあります。
 
わたしも幼いころから整理整頓・片づけ・掃除・断捨離が得意中の得意
しかも大好きなので苦にならず
何故、こんなに楽でお金にも余裕が生まれるのに
みんな物が捨てられないのか理解するのに苦労しました。
 
ここで、みなさんに少しでも有効なアドバイスができるために
必死に想像力をかきたて、色んな書物を読み心理学を勉強しています。
 
物が捨てられない裏に隠された、心のブロックなどを知るために。
 
そして、それくらい掃除が好きなので
家関係の仕事をしていて普通の人より人の家にお邪魔する回数が多いにもかかわらず
わたしがお手本とする家に巡り合ったことが一度もないのです。
 
海外のリゾートホテルでさえも、埃が目につくほど…。
 
なので、ミニマリストの方の本やブログを読んで参考にしています。
 
そんな、どこにもお手本を見つけられないわたしが唯一
行くたびにため息を漏らしてしまうほどきれいなのが
わたしが年に数回、県外まで通っている美容皮膚科です。
 
3階建ての洋館みたいな作りで
スリッパも高級なものを使用していて、少しでも傷んだら新しいものに変わっているような皮膚科です。
 
聞くと、朝、雇っている掃除される方が床掃除などはしているみたいですが
洗顔後に使うタオルもふかふか
塵一つ落ちていない清潔な病院です。
 
行くたびに「あぁ、こんなきれいな空間にい続けたい!」と思うほどです。
 
患者さん用の洗面所トイレがいくつもあるのですが
いつも水滴一つついていないのです。
 
よく観察していると、人が利用するたびに小さなタオルを持って
1回ずつ乾拭きしていました。
 
早速、自分の会社でも試しにやってみると…
 
いつも、1週間に1度くらい
  • スポンジでこすり落としていた洗面ボールのざらざらの汚れも
  • 排水の赤カビも
  • 蛇口周りの緑カビも
発生せず、
 
手洗いボールを拭いた水滴がついたタオルで
ついでに
  • 鏡と
  • カウンター手拭きタオルがかけてある壁、
  • 電気スイッチ
  • ドアの持ち手
を拭くので
掃除がめちゃ楽になりました。
 
洗面所
上質な暮らし
 
いつもピカーンとしているんで、皮膚科へ行ったときのような充足感が常にあります
 
拭き用のタオルは
 
VIP待遇
 
こんな感じで置いています。
 
自宅も同じようにしているので、掃除する箇所が減り大満足です。
 
自分で自分をVIP扱いしてあげると、癒されます。
 
 
 
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