配線コードは、家の風紀を乱しまくり
電化製品によるコードって、いいことありません。
デメリットばかりです。
配線はあればあるほど、生活感が出るし、埃が溜まるし、掃除を怠ると火事の元になる。
古い家電(固定電話とか?)の充電器はすごく大きいし、最新のはずのダイソンの空気清浄機は、何故かそれ以上にバカでかい。
ダイソンの充電コードは白なのに、ルンバは黒と、製品によって、コードの色がバラバラなため統一感に欠けることになる。
パソコン、テレビ、電話のLANケーブルは、白・黒・青とこれまた統一感ゼロ。
きっちりサイズを測って買いなおしたモノならまだしも、備え付けられていたケーブルを使うと、異様にコードが長かったりもします。
コードって多ければ多いほど、家とその主に混乱と面倒を与えるのです。
必要電化製品は増える一方
最近は、どれだけ毎月の固定費が低い人でも、発展途上国の人でも持っているようになってきましたね、スマホ。
便利家電は、どんどん持つのが当たり前になってきています。
つまり、昔の設計で建てられた家からすると、家電数は想像以上に増えていて、コンセントの位置や数が足りていないのが当たり前です。
- かまどで炊いていたご飯も、炊飯器が登場したし
- 固定電話だけだったのが、家族の人数分の携帯電話+充電器が必要だし
- 掃除機だけだったのが、ルンバの登場
- ペットの水飲みも、電気式のモノ
- タバコまで、電子
- 湯たんぽは、ホットカーペットになり
- お湯を沸かすのも、ティファール
- ノートはパソコンになり
- ご飯を温めるのも蒸し器ではなく電子レンジ
- 窓を開けて換気していたのが、空気清浄機が必要になりました。
ここまで来たら、家電の持つ量を考えるか、家の電気工事でもしてコンセント数を増やしてもらわない限り、家中コードだらけになるのです。
今まで、配線を命がけで隠していましたが、引っ越しすることもあり、移動しやすいように隠すことをやめ、一箇所にまとめてみました。
賃貸の物件なので、自分の使い勝手がいいようにコンセントはなく、延長コードと電源タップをフル動員でこれだけ線だらけになります。
引越しまでの2か月弱なので、我慢しますが家を建てるとき、家電を配置するとき、電化製品を買うときコードのことまで考えて買う必要があります。
会社を始めた頃に、ケーブルボックスを買いましたが、そんなモノに入り切る量では全くありません。
対策として、わたしは
- 新しい家では、固定電話の置き場とパソコンの置き場を分ける
- ウイルス対策を1つ解約してモデムを1つ排除する
- モデム置き場をトイレの上部にまとめる
- パソコンを1台捨てる
- デスク周りにコンセントを作ってもらう
こんなことを予定しています。
掃除が面倒だったり、家の生活感が強いようだったら、減らす家電はないか考え直してみることです。
多すぎる家電は、実は家事を増やします。
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