プロトピックを肌荒れの予防剤として塗る用に勧められて数年愛用した結果、酒さ様皮膚炎になったわたし。
そもそも、皮膚科では昔から不安定なお肌を相談していて、その時に酒さだと診断してくれていれば、もっともっと早くお肌の状態はマシになったと思うとセカンドオピニオンを聞かなかった自分を呪います。
ただ、済んでしまったことを言っても仕方がないので、治すことだけに注力すること1か月。
大分落ち着いてきましたので、肌荒れで悩んでいる人の希望になればと経過観察を記します。
肌荒れは、とにかく原因を探ることが1番!

酒さなんて言葉も知らなかった8月13日の肌の状態。
赤いブツブツが定期的に出て、その度にステロイドを塗る生活を送っていました。
安定ぎみのときは、プロトピックを毎日。
酒さと診断されたのが9月中頃で、プロトピックやステロイドを速攻捨てて手放したら数日でこれ以上に荒れましたが、1週間ほど我慢すると落ち着いてきました。
ブツブツはなくなり、赤みだけの状態が今も続いています。
昨日、2回目の診察へ行ってきましたが、同じ治療を続けることになりました。
ちょうど荒れ荒れだったころから2か月経過した昨日が

大分落ち着いてきました。
つまり、正しい診断をされれば、1週間で大荒れは引き、1か月で安定できるということです。
女性は体の変化で、何故かわからなけど突然肌荒れを起こすことがあります。
わたしも、20歳のとき、35歳のとき2回ありました。
そんなときはとにかく根気よく、原因を見つけることが大事です。
わたしなんて数年間も、酒さと気づかずに皮膚科に通い続けて、いい基礎化粧品を探しまわっていたんです。
アホとしか言いようがありません。
安定した肌には、too muchは不要
酒さになる前から、インディバサロンに勧められたスックのパックを使っていますが、今となっては、スックのパックしか基礎化粧していません。
スックのパックを塗った後、酒さ様皮膚炎の治療薬イベルメクチンクリームを塗って終わり。
化粧水も乳液も、今は使っていません。
アイティオーのAPリキッドクレンジング
↓
アクセーヌの洗顔
↓
イオン導入
↓
スック
これで、完了。
肌荒れした時は、何かとあれやこれや試してしまうのは痛いほどわかりますが、肌荒れしている原因を正しく突き詰めれば、あとは、何もしなくていいことがよくわかりました。
足し算しまくっているときは、何か原因があるとき。
原因を見つけて、引き算の美学を身につけましょう。
にしても、スックのパックまで2,000円ほど値上がりしている…。
嫌になる、この経済情勢…。
お金の話はまた今度。
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