コミュニケーション能力が限りなく低い家族がいます。
家族が、年末に、会社の蛍光灯が切れたと思って買いに行きましたが、結局ソケット部分が壊れていて工事が必要に。
わたしがいない間に工事は無事済んだみたいでした。
ごみ出しのことは、常に頭に置く習慣を
わたしは、毎日、家中・会社中の引き出しや戸棚を全部開けて、いらない物がないかチェックします。
トイレの奥に、めったに使わないものを入れてあるので確認のため入ると、工事前に使用していたソケットと蛍光灯が立てかけてある。
「何で、業者に持って行って貰わなかったの?」と聞くと、忘れていたと。
よくそんだけ忘れることがあるもんだと超ご立腹の中、整理していたらひじがちょっと当たり、蛍光灯が倒れてパリーン。
トイレだけに収まらず、廊下部分までガラス破片の嵐です。
- 減らしても減らしても、物を買ってくる家族にぶち切れ
- 毎日捨て続けている横で、捨てることに意欲的でない家族に苛立ち
- 不注意でガラスまみれにした自分にも腹立ち
猛烈に家族に八つ当たりしながら後片付けしました。
みなさんも、ありませんか?
家族に「あれどこにあった?」と聞かれ、探し回るうちに、押入れから多大な物を出し、出したものに蹴っつまづき、見つけたはいいけど、壊れて使えなかったり。
こういう目的を達成できないことって非常に疲れます。
- 足の小指を大きい家具にぶつけたとき
- 食器を出したいだけなのに、前のものを全出ししないと取れなかったとき
- 探し物を1分以内に取り出せないとき
- 使おうと思った物が壊れていたとき
そんなときは、過剰に物を持っているんだと気づいてください。
わたしも、腹立ちついでに、トイレ奥の荷物置き場にあったストック類、ばしばしごみ箱に入れました。
そして、家族にもう使わなくなった瞬間に捨てることを意識してとお願いしました。
部屋が汚いと言われて怒る人は自分の潜在意識に声をかけるべき
ちょくちょく書いていますが、わたしは料理をする機会が少ないです。
卵を1パック買ってくると、必ず100%の割合でその内の1個をきれいに割ることができず、排水溝のごみ受けに落とします。
周りの人に、「なんで卵割るなんて、簡単なことできないの。あほちゃう。」とバカにされますが、全く腹がたちません。
事実ですし、わたし別に料理が苦手なことを格好悪いと思っていないので。
これを部屋で考えてみると…
部屋が汚い人や物が多い人に「汚いね。物が多いね。」と言うと、強烈な反論が返ってきます。
わたしは(あんたみたいに)捨てられないの
時間がないの
いつか使うし
何でも捨てたら、使うときまた買わなきゃいけないし
ひゃー、(あんたみたいに)1回1回拭くなんてできな~い
と。
人に上記のようなことを言ってしまったことがある人は、部屋から物を減らして片づけた方がいいでしょう。
人は自分が気にしていないことを言われても、腹が立ちません。
必死に言い訳をしている時点で、深層心理は、汚い部屋に住んでいる自分を恥じていて、シンプルライフに憧れているのです。
未だに、なんにもない殺風景の部屋になんか住みたくないわと言いながら、ミニマリストに内心イラッとする人は、是非自分の潜在意識に耳を傾けてあげてください。
そろそろ、物を手放すときがきているかもしれませんよ。
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