損するという思考を断捨離できたら、めちゃくちゃ得をする

損して得取れ お金の話
正負の法則

サントリーの創業者・鳥井信治郎さんの本を読んでから、信心深くなった杏です。

お金もガラクタも“溜め”てはいけない/中盤編

 

 

 

 

 

人に親切にすることは自分のためという思考になってから、積極的に寄付をするようになりました。

 

村川協子さんも公共費として、教会などに寄付するお金を毎月のランニングコストに計上しています。

 

 

 

8月に24時間テレビを居酒屋で観ながら携帯で募金していると、お店の女の人に驚かれました。

 

一つ年上のママさんも「そんな余裕ウチにはないわ。」と興味も持っていない様子。

 

日本では、まだまだ寄付文化が浸透しておらず寄付すると自分のお金が減っていくという感覚なのでしょう。

 

これ、ほんっとにです。

 

わたしお給料が安い上に、毎月の使う金額が少なすぎる割にはとても裕福な暮らしを送っています。

 

みんなから色んなお恵みをもらっているからです。

 

必ずしたことは、どこかから返ってくる信者です。

 

 

 

人への親切は、自分のため

 

道端で父親より年上の男性に、1万円を貸してと言われて貸したことがあります。

 

「必ず返す。」と名刺まで持って行きましたが、なしのつぶてでした。

 

その時「あぁ、1万円分のわたしの負をあのおっちゃん持っていてくれたな。」と思いました。

 

と同時に、人からお金をだまし取らないといけない老後は絶対に送りたくないと強く思い、資産運用に力が入りました。

 

その2週間後、投資信託で15万円の利益が返ってきました。

 

先日も友人に家の査定を頼まれました。

 

1円の得にもならないけど、お客様にするように査定したら

さっきお礼にスーパードライが届きました。

 

人に親切にしたら

 

見返りを求めずに、地球上で起こる出来事は全て循環しているんだという考えで生活をしていると、

人生そんなに損得勘定を持つ必要がないことに気づきます。

 

杏の黒歴史ですが、最低の男に引っかかったことがあり

それ(人と呼びたくないので、悪い言霊失礼…。)と一緒に神社へ行ったとき、

1,000円単位でお賽銭するわたしの隣で、

手を丸めてお金を入れるふりだけして1円も入れなかったのがいました。

 

40歳超えていますが、いまだに貧乏神に憑りつかれて

ヒーフーハーフしているそうです。

 

別にお金を寄付しなくても、人への気持ちや親切を心がけているだけで

きちんと自分のところへも循環してやってきます。

 

 

 

損する感情とサヨナラできたら、多くの幸せがやってくる

 

この損するという感覚とサヨナラで来たら、

  • セールで、今買わないと損するかも根性
  • いつかプレミアム価値がつくかもしれない、今捨てるのは損感覚
  • まだ着れるのに捨てるのがもったいない感覚
  • 500円引きクーポンを使い切らないと損するという錯覚
  • 友達にいい思いをさせてしまったという後悔
  • 男を取られたという勘違い
  • 自分だけ苦労しているという妄想
  • 世の中に自分は一人ぼっちだと思い込む不安症
  • 永遠に貧乏かもしれないという被害妄想
  • 人だけ異常に幸せに見える隣の芝生感性

 

など全ての感情がなくなります。


 

その反面、どれだけまっとうに生きているつもりでも

自分に都合のいいルールで自分もルールを破っていることがあるし

自分も人に迷惑をかけているのだから

と色んな人の言動を許せるようになります。

 

一気には無理です。

 

  • 町内のごみを1つ拾うことから
  • 財布を傷めないためにも小銭を募金箱に入れることから
  • 貰い物をお裾分けすることから
  • お礼状をその日の内に書くことから
  • 使わない物を人にあげることから
  • 玄関の掃き掃除をお隣さんの分もついでにすることから
  • トイレを使ったあと、きれいにすることから

始めてみてください。

 

人に親切にしている人でお金に困っている人、わたしの周りには一人もいません。

 

 

 

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