レジ袋を貰えなくなったからといって
ホームセンターで買ってませんか?
テレビで、レジ袋が売れるようになったというニュースを観て
また日本国民の財布からお金が出て行くのかと嘆いています。
本当に必要?
今までの慣習であったものがなくなると
必要だから買おうとしてしまいます。
しかし、そこで今まで通りの行動を取っていては
いつまでも断捨離の断の部分ができません。
立ち止まって、買わなくて済む方法を考えなければいけません。
我が家では
レジ袋が有料化になってから
貰う機会がゼロになったので、
紙袋や段ボールをごみ箱にし
それを市指定の45lごみ袋に入れてごみ出しするようになりました。
すると、今まで小分けで使っていた
ごみ箱が不要になり
今、ジモティゆきにするかどうか
ペンディングエリアに入れてあります。


会社のごみ箱は

物が無くなったメリットを考えて
物がなくなると淋しい、不便という人もいますが
手放すことでのデメリットではなくメリットを考えるのも
手放しやすくなる方法の一つです。
ごみ箱があった頃は
定期的にお風呂場に持ちこみ洗っていましたが
使い捨て様式になったため
洗うという作業が一つ、わたしの家事から減ります。
ごみ袋にあったサイズのビニル袋を用意しなくてはいけませんでしたが
この作業も不要になります。
すると、たった一つのごみ箱で
自分がどれほどの動力を使っていたのかが明確になります。
そうすると、手放すことに気持ちが傾きます。