物の寿命

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持たない暮らし

よく頑張って使った、今年は一旦捨ててOK

買わない生活を送っていない限り、全ての物を使い切るのは難しいです。年末くらい、使われた物も使ったあなたもよく頑張りました。年末くらい、無理な延命治療をせず物たちを潔く看取ってあげてください。物の寿命を少しでも長くするのは、もっともっと総量が減ってからです。
捨てる

還暦になるまで使い切れないモノ

使い切る暮らし。簡単に言いますが、スリッパ1つボロボロになるまで6年かかりました。4年前に手放したスリッパ3つ持っていたら、使い切る頃には還暦です。使えるけど、自分は使わない。便利なのは知っているけど、自分はいらないを増やす事で、生活のグレードをあげましょう。
掃除

掃除すると、家事が減り、物の寿命が延び、お金が残る

人間の五感をフル活動すれば、自分の部屋のどこを掃除すべきか、どこのモノを減らすべきかわかります。その感覚が麻痺してしまっているのですから、せっせと感覚を戻しましょう。部屋を撫でて、目線を変えて、帰ってきたときの部屋の臭いをチェックする。そうやってだんだん五感が研ぎ澄まされると、おのずと何をすべきかわかってきます。
捨てる

タオルの寿命を延ばす方法/臭いモノには蓋をせず、捨てる

モノもヒトもそうですが、限界がきているのに「頑張れ!」というのは、ときに酷な話です。人ならさじ加減が必要ですが、モノ相手ならさっさと捨ててしまった方が、あっという間に問題解決となります。
買わない生活

必要なモノだけを買うようになるまで

嫌なことは触れたくありませんよね。わたしも裁判中、裁判資料に目を通すと動悸がするので、弁護士任せにしてしまいます。代わりにしてくれる人がいる場合はいいですが、買い物癖をなおすのは自分にしかできません。自分の無駄に払ったお金の総額を知ることができたら、自然と無駄なモノを買う癖はおさまります。
捨てる

ミニマリストがこの1週間で捨てた物/捨てるモノを探し始めたとき=モノが減る

最初のごみを出しているだけでは感じませんが、自分の執着がついているガラクタを捨てるようになると、本当に変わります。そこまでの道のりは、長いように感じますが、続けると必ず効果は表れます。継続は力なり、それだけです。
捨てる

自分が嫌な空間を持つ

わたしは、このどうせを使って前向きに生きています。どうせ生きなきゃいけないなら、やり過ごせる方法を見つけよう。どうせ嫌いな人とつき合わないといけないなら、クスッと笑える方法で対処しよう。小さなクスッが自分の人生を救ってくれるものです。
片づけなくていい家

ミニマリストがこの1週間で捨てた物/カーペット問題について考える

家の中で贅沢な品ってみなさんなんだと思いますか? 家電に凝る人は、全部ダイソンで揃えたりして高額だったり 料理が好きな人は、オーブンや炊飯器にお金をかけたり 色々だと思います。 引っ越しの際に、一番お金がかかるカーテン...
買わない生活

人のガラクタを参考にすると断捨離が進む

捨て始めって、自分のモノがまだ捨てられない代わりに人のモノが全部ごみやガラクタに見えがちです。まずは、自分のモノを捨てきることに注力することが、細く長くきれいな部屋を保つ秘訣ですが、人のモノがごみに見えたときこそ、自分も持っていそうな似たようなごみ・ガラクタを見つけて、処分しましょう。チャンスです。
買わない生活

入院するのに、ウキウキしている理由

わたしの家族は、無趣味です。唯一買い物しているときだけが、自分のアイデンティティを確立できます。なので、店員さんの言葉に踊らされて買ったり、何かと買う言い訳を考えます。いつも買っている洋服に比べると安いものだからと、新たな無駄な買い物をしたり。ひどくなると買い物依存症になり増す。買い物以外で自分を確立する方法を早く見つけてください。
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