衣替えでイライラしているのは、モノが多すぎる証拠
わたしの父は、おしゃれに無頓着なよくいる昭和のオジンです。
なので、普段着やゴルフウエアから季節物の肌着に至るまで、わたしが一緒に買いに行き管理しています。
洋服に関しては杏家全員衣替え不要ですが、肌着やパジャマだけは衣替えします。
真夏にマフラーとか見るだけで首が痒くなりそうですから。
今の季節はまさにその肌着を変えていく時期で、染み抜きに忙しいです。
あと肌着が入っている洗面台下が夏・冬物混在するので、量が増えています。
しかも、父の分もわたしが管理ということで2人分なんやかんやするのはちょっとストレスです。
が、あくまでもちょっとです。
衣替えで血相変えて髪を振り乱すくらい大変な思いをしている人が結構いるのですが、それは「あんさん、持ちすぎでっせ。」と何故か関西弁のモノの神様からの助言だと思ってください。
洋服がボロボロにならず捨てづらいのは、数が多すぎる証拠
父はよく歩くので靴下の傷みが早いです。
我が家は靴下も肌着も3足しか持たないルールがありますので、3足中1枚が破れた頃に新しい2足を買う。
しばらくすると、破れた靴下と同じ時期に購入したあと2足が破れて3足内に収まる。
半年から1年に1度は靴下を買い足している感じです。
これが肌着でも同じことが起きます。
Tシャツも2枚しか持っていないので、よれよれになったら買い替えますが2年に1回くらい購入。
ジャケットも数はあっても基本1枚を毎日着用するので、傷んで数年に1回は買い直します。
つまり、きっちり3セットしか持っていないし、服も少ないがために買い物頻度がわたしより多いんですよね。
未練・執着の塊のわたしは、他の家族が買い込んだ大量の洋服を着倒して使い切るコトをここに宣言したので、せっせと消費しています。
手持ちが多くまだまだ使い切れていないので、わたしは一切買い物をしていません。
買い物を楽しむことをレジャーとして考える人は、より一層厳選した少数のモノで生活すると買い物の頻度が逆に増えて楽しめると思います。
断捨離回数が多いのは、買いすぎ・貰いすぎな証拠

わたしのように数を持ってしまった挙句の果てに、ミニマル化を目指すともう一生買う必要はなくなります。
かといって、高橋英樹さんみたいに全捨てして、また買い足してを繰り返す?
多分、今の貧乏日本人には金銭的に難しいでしょう。
今年の冬は、クローゼットをあけて着たい洋服がないのなら二束三文でも売りさばいて、厳選した1コーディネートを買い揃える。
それを毎日大事に着る生活デビューしてみてください。
制服化に嫌悪感がある人も、比較的冬は挑戦しやすく、そのまま習慣化されるパターンが結構あります。
挑戦を。
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