しょーもないモノを日常的に手放すためには、ジモティをフル活用
毎日、何かしらしょーもないモノが売れたり、ジモティで引き取り手が見つかります。
本当に細かいしょーもないモノたちです。
今月で言うと、
- みんなで回し読みしている本16冊
- ジッポライター
- 10年以上前のアイシャドー
- USB充電ケーブル
- 子どもが突然飽きたご飯3袋
- 昔の有線キーボード
- 子どものトイレ2つ
こんな感じです。
21日しか経っていないのに、25個もごみではなく誰かに譲れたと考えると立派です。
買い足していなくても、ガラクタは増える
これだけモノを買わないように気をつけている我が家でも、どうしてこんなに要らないモノが湧いて出てくるのでしょうか。
それは、最初は要るモノだったのが途中で要らないモノに変わるからです。
例えば、USB充電ケーブル。
昔使っていたミキサーの充電器でした。
これを、過炭酸ナトリウムで漂白しすぎて壊してしまった。
ミニマリストがこの1週間で捨てた物/明日は新月だよー!手放そう!
本体は、ちゃんと捨てたのですが、コードだけ売りに出したんですよね。
杏のように壊れた瞬間に捨てたり売ったりしていれば、嫁ぎ待ちになるだけですが、一般のご家庭では、本体は壊れてもコードはまだ使えるから、何となくケーブルがごったがえしている引き出しにぽいっと入れる。
これで、ガラクタ完成です。
ガラクタ化した瞬間を体感できるように、自分の感覚を取り戻せ!

子どものご飯も飽きて食べてくれなくなったときに、ガラクタ化。
有線キーボードもパソコン本体を捨てた瞬間にガラクタ化しました。
お菓子を食べ終わった瞬間に空箱や空き缶はガラクタになります。
洋服を買って家に持ち帰り、ハンガーに洋服を吊るした瞬間に紙袋と保存袋はガラクタに。
悲しいけど、介護していた人がなくなったらおむつなんかはガラクタに。
愛犬がいなくなったら、ペットシーツはガラクタになります。
彼と別れたら、お泊りセットもごみに。
このガラクタになった瞬間を、みなさん見逃し過ぎです。
ウチ、“断捨離”しました!毎週観ていますが、やましたさんを呼ぶまでもなく、家からごみとガラクタを捨てたらまずは半分の量にはなるでしょう。
ガラクタをガラクタと判断できなくなるまで、感覚がマヒするまでモノを持たないで!!


