



7月ももう終わろうかという頃に、6月に捨てたモノを発表している時点でお分かりかと思いますが…
1日5捨て、キツくなってきました~💦
出張先でもいろいろ捨ててきましたが、全然、追っついていません。
どの引き出しを開けても使っていないモノがない暮らし
昔は、引き出し1つ開ければ、そこにごみやガラクタがたくさん詰まっていて、捨てるモノを簡単に発見できました。
今は、本当に使っているモノしかないので、引き出しを何回開けようともガラクタはないのです。
理想っちゃ理想です。
探し物もないし、無駄に買い物にお金を使うこともないし、家での行動を邪魔するアクションも不要です。
自分のモノは自分の家の景色になることを忘れないで!
なぜ、そこまでして捨てるモノを見つけることを続けるのか。
それはね、捨てを意識しなくなった途端にガラクタや使っていないモノ、いずれ使うかも?とキープしてしまうモノが異様に増える事実を知っているからです。
今だって、ないないと言いながら手放すモノを発見しているということは、知らず知らずの間にモノが微増していっているからです。
お客様の家を片付けていると、面白いほど、どうでもいいガラクタが出てきます。
フロスが大量に出来たり、コンタクトレンズの洗浄ケースが大量に出来たり。
他人から見れば、「ただのごみじゃん。使ってないなら誰かにあげたらいいのに。」と思うモノが自分の家にいて、背景と一緒に同化すると一気に捨てに意識がいかなくなるのです。
自分のモノは自分の家の景色になるから、捨てるモノを見つけられないと思い込むのです。
突然やってくるのはラブストーリーだけで、ダウンサイズは準備が必要
なので、わたしは死ぬまで1日5つ、不要なモノを見つけ続けて、
- 50歳のときには今の7割のモノで、
- 60歳のときは今の6割のモノで、
- 70歳のときは今の4割にモノで
- 80歳のときは今の3割のモノで
- 90歳のときは今の1割のモノで…
と減らしていくのが、一番いいモノとの距離感だと思います。
50歳のときに今より身軽なら、思い切って好きだと思っていた土地に引っ越しができ人生後半戦素敵に過ごせるかもしれません。
60歳のときに4割スペースが空いていたら、結婚した子どもと同居できるかも。
70歳のときに4割の荷物しかなかったら、余った部屋を貸して不労所得が得られるかも。
80歳90歳になったときの今の1~3割のモノでしたら老人ホームへも身軽に移動できる!
身軽で悪いことはなんにもないのです。
杏は、昔から長生き願望があまりないので、もし50代で死んだら!?と思うと、まだまだ多すぎるモノを残して旅立つことになるなぁ~と感じます。
なので、せっせともっともっとモノに頼らないで生きていきたいと思っています。
杏が捨てたモノを見て、「あ、自分も持ってるけどいらんな。」と共感したモノはどんどん手放して身軽にいきましょう♪
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