老化現象は、誰にも平等にやってくる
たぶん常盤貴子さんだったと思うのですが、インタビュアーに「いつまでもお変わりなくきれいですね。」と言われたとき
「もうっ…必死ですよ~。」と話されていました。
あんなにおきれいな方でも、必死こいで抗わないと加齢による老化って押し寄せるんだ~~と身の引きしまる思いをした記憶があります。
矢田亜希子さんもとても好きな女優さんなんですが…
「きれいな手して~。な~んにも家事していないんでしょ、って言われるけど、そうじゃなくてちゃんとケアをがんばっているんだーっ!って思う。」と話されていました。
毎日拭き掃除しまくるせいで、手がガサガサだ!と嘆いていましたが、自身のケア不足を反省しました。
年を取るにつれて、自分にお金がどんどんかかる
年を取ると、やらなければいけないからだのメンテナンスが異様に増えます。
美的にも健康的にも衰えるから、両方でケアが必要になる。
そうなると、お金がかかりますよね?
今までと同じようにガラクタにお金をかけていては、からだのメンテンナンスに使えるお金が不足するのです。
でも、蓄えを崩すにはちと早い。
まだまだ老後資金を貯めたい世代でもあります。
仕事もモノも増えっぱなしにしない、増えたら他でちゃんと減らす
「じゃあ、どうする?」と考えれば、洋服、バッグ、靴、ガラクタ、100均のあれば便利そうな気がするモノ、見栄で買うモノ、流されて買うモノ、セールだから買うモノ…
こういったモノにお金をかけている場合でない!!となるのです。
つまり、自分のからだの老化に敏感になれば、自然と無駄な買い物をする暮らしから卒業できます。
みなさん
- 家にモノが溢れかえるのも、
- お金がなかなか貯められないのも、
- 時間がいつもないのも、
ぜ~んぶ、“引くこと”を意識していないからです。
昨日、杏は靴下を買いましたが、1つ買ったのでそのとき履いていた履きづらい靴下捨てました。
出張増えたので、趣味1つやめました。
最近仕事が増えて時間がないので、本のメルカリ出品をやめて、即BOOKOFF宅配買取にしています。
靴を買ったので、古いのを出品して売りました。
増えたら、減らす。
減らさないと気持ち悪く感じる自分になってください。
毎日の自分がご機嫌になることにお金をかける

わたしはミニマリストになり、コロナが蔓延し、嗜好品を楽しめなくなり、1か月1万円ほどかかっていたタバコ代が不要になりました。
年で12万円ほど。
このお金でレーザー施術受けています。
若い頃から日課のビール。
飲む量を増やせば、下っ腹のお肉の付き具合も加速し、今度は脂肪対策が必要になるかも。
そんなことにお金をかけるくらいなら美容に回したいくらい、お肌の衰えを感じる。
だから、ビールの本数も減らしてみる。
ビール断ちはまだ完璧に出来ていないわたしですが、それでも美輪明宏さんが『紫の履歴書』(たぶんこの本だったはず)に書かれていた
- 「30代でお酒もたばこもやめた。」
- 「お酒なんか飲んでもムダ、おしっこになって出ていくだけ。」
という言葉を胸に、減らしています。
生活が変わらない人は、多分、自分の変化に鈍感なのだと思います。
見て見ぬ振りをしても、現実は変わりません。
芽が小さいうちに摘み取るための体制を整えた方が1日後の自分、1か月後の自分がご機嫌になりますよ♡
♡問い合わせが多いので、ブログに毎回貼り付けます♡
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