嫌なことは生きてたらあって当然
先日、法事に来た母の友人。
母が「うちは、杏が掃除してくれるから~。」なんて話をしたら、すかさず「潔癖だから結婚できひんねん。」と。
20代の頃ならその場で100倍返しするんだけど、41歳我慢できた。
昨日、月末で超絶忙しい中、このご時世に大丈夫??レベルのカスハラなクライアントから、重箱の隅つつくような依頼。
電話7回、LINE5回。
威圧的・高圧的に話す還暦のオジンに久しぶりに超絶腹が立ち、昨日はやけ酒を浴びた。
う~む、続くなぁ。
嫌な奴に会う感じ。
しかも現在進行形の仕事のクライアント先も、還暦で、時代錯誤な自慢話や身内話を聞かされストレス。
そのオジンの歴代の愛人話から、孫の名前、息子の学生時代の話まで全てコンプリートしたくらい、キャバ嬢してるわたし。
う~む、うざいなぁ。
正負の法則を腹に落とす
若い頃は、こういうダメージが大きくげっそりしていたのですが…
40歳を超えてから気づきました。
これって、良い事が起こる前兆なんですよ。
つまり好転反応です。
気づきながらも腹は立つので、今朝ゲボゲボ吐くくらいお酒を飲むのですが、実は酔っぱらって親友に電話で聞いてもらっているくらいから怒りは収まってきているんですよね。
これだけ理不尽な腹立たしいコトが起きたってことは、絶対にこの後理不尽なくらいの幸運が舞い込むって知っているから。
加齢って、シミもシワも白髪も増えるけど、精神安定的には最高です。
しあわせへの近道は、自分に集中して暮らすだけ

- 被害を受けてうじうじしていては、良い事も舞い込んでこないけど、「言いたい人は好き勝手言うよね。」
- 「時代についていけずアップデートできていないヤツっているんだね。」
とスルーして、自分のことに集中していたら必ず自分にいい風が吹いてきます。
わたしのアメ友さんも、ご本人と娘ちゃんが捨て上手ですっきり暮らしているのに、旦那さんが物質主義。
旦那さんを追及せず放置していたら、ある日突然部屋を空っぽにするほど捨てたと証拠写真付きのラインをくれました。
見事に床しか見えない部屋になっていました。
自分の大事な喜怒哀楽をなかったことにしては絶対にNGだけど、十分に感情を味わったら、そのあとはご機嫌で過ごすだけ。
ハズレの人に立て続けに出会っても、自分だけは知っています。
普段きちんとしっかりやっていることを、自分は知っているのだから、他人の言動に振り回されて引きずる必要は全くないのです。
捨て生活を送っていると、外野のちゃちゃ入れを必ず受けます。
- 親や義両親の「捨てるなんてとんでもない!」や
- 満たされていないママ友の「子どもがかわいそう!」
- ハレンチ(死語?)な友人の「旦那に逃げられるよ~。」
などなど。
捨てることは、最初は決して楽ではないので、周りの言葉を言い訳に元のさやに戻ってしまうのが、リバウンドを繰り返して一生汚部屋に住んでいる人たちです。
捨ては、家族との折り合いもあるし、自分との向き合いもあるけど、必ずいい未来を引き込んで切る好転反応です。
新しい月になりました。
今月も引き続き、手放して捨て上手からのしあわせをつかみましょう。
杏が勝手に師匠にしている美輪明宏さんも「しあわせ上手は忘れ上手」と。
買わない杏が買ったモノ→杏の楽天room
我が家の様子→杏のインスタ
自分の未来を素直に信じて待ち体制に入れた方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ