旅先で実感したブレない自分づくりの大切さ

散らからない仕組み 未分類

先週は、旅行と出張が重なり、1週間丸々家を空けていました。

 

普段のルーティーン通りでない生活は、脳みそがフル回転するので疲れ果てました。

 

旅行先と出張先で改めて実感したことは、とにかくミニマル生活は混乱を避けられるということと、先延ばしは絶対にしてはいけないってことでした。

 

 

365日、基本的な時間割を崩さないで生活する

 

まず、

  • 遠出をするとか、
  • 旅をするとか、
  • 実家に帰省するとか、
  • 彼とお泊りするとか、
  • 出張するとか、

普段身を置いている場所とは違う場所で生活するとなると、普段の生活を違う場所で新たに展開する必要があります。

 

そのときに、家ではきちんと三食食べているけど旅先では暴食暴飲するとか、その逆もしようと思えばできます。

 

ただ、行動は365日を通して一定しているのが、からだにも脳にも優しいのです。

 

不眠症の人は、家での行動と同じ行動を出張先のホテルでもすると解消されたりします。

 

家で、18時に夕飯→20時に入浴→21時にビールとテレビ→23時に就寝。

 

こんな行動をとっているなら、同じ時間帯に食事、またホテルでは同じ時間帯に入浴やリラックスタイムを設けると、必要以上にからだは疲れません。

 

杏の出張あるあるなんですが、基本的に平日はランチを食べないのに、仕事だと会議の合間に昼食タイムが設けられていてお弁当を用意されていたりする。

 

すると、食べなくてもいいのに「あるから食べる。」って行動をしてしまいます。

 

人目があるので、少しだけ口にして9割残せば問題ないのですが、完食なんかしてしまった日には、その出張前後3~5日はいろんな体内時計が狂って大変なことになります。

 

旅行なんかだとせっかく来たから美味しいモノを食べつくしたいと思ってしまう人が多いですが、その思考は貧乏人思考です。

 

行きたくなれば、自分はいつでも行けると思うことで、日常で行ける自分を設計して生活することができ、本当にいつでも行ける自分になるのです。

 

 

部屋がキレイ人は、帰宅時の体力残量を計算している

いつも家がきれいな人

 

出張から戻ると、部屋が臭いっ!!

 

動物のトイレの掃除も、お花の水替えも、子どもが吐いたカーペットの洗濯も、換気もしていないので、わたしが家を管理しているときの爽快感がない淀んだ空気でした。

 

23時に帰宅しましたが、その足で全部リセットしました。

 

旅先でなくても、仕事場やコンサート・飲み会などの遊び場から自宅に戻るときに、気をつけて欲しいコトが1つ。

 

帰宅後30分くらいは、まだ働く体力と気力を残して家に帰るコト!!

 

30分もあれば、脱ぎ捨てた洋服の処理、家族の散らかした残骸の後始末、明日の家事への準備くらいはできます。

 

そうすると、翌日1日を無駄にしなくて済みます。

 

写真もベストショットを求めて連写してもいいですが…

 

その場で厳選した1枚以外を削除すれば、icloudやドロップボックス、Googleフォトの整理をしなくて済みますよね。

 

メールも、あとで返そうと絶対に思わないコト。

 

あとで返していいのは、怒り狂っているときだけです。

 

 

みなさんも生活のリズムを崩さないで過ごしてください。

 

 

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