目の治療で実感した、年とともに量より質にすべき事実／視力が突然低下！？

体調管理をする理由

 

新しい仕事と、旅先で会わなければいけない超絶嫌な人とのやり取りでストレスを感じて、あちこちからだに不調をきたしていました。

 

今回長引いたのは、目です。

 

目は、嫌いな取引先との仕事当日に突然真っ赤になりました。

 

見た目が痛々しいので、市販の点眼液を購入してから仕事先に向かったのですが、効果はありませんでした。

 

充血なんて数日で治るだろうと高を括っていたのですが、ずっと真っ赤な上にどんどん視力が低下して、パソコン業務に支障をきたすほどになり、病院へ駆け込みました。

 

長生きしたいうんぬん関係なく、体調不良って非常に不便です。

 

わたしは老後資金のために手厚い保険に加入したり、老後の孤独を心配してパートナー探しに躍起になったりしませんが、からだのメンテナンスをきちんと行うのは、ただただ不便だからです。

 

パソコンの画面がよく見えないだけで、請求書の作成や帳簿つけがこんなに嫌な作業になるとは思いもしませんでした。

 

忙しい人は、多少の自分のからだの不具合には目をつむって、感じないよう脳を騙していますが、じっくり目を向けて改善するとびっくりするくらいすべてがうまく回り始めるってことがあります。

 

 

４０歳の充血と視力低下、回復に１か月かかる

 

眼科で診てもらうと、視力低下は黒目に傷が入っているため。

 

そして、コンタクトレンズ装着による無数の傷が両目にあるが右目（見えていない方）が特にひどいとのことでした。

 

 

 

が、目に見えた回復はなし。

 

焦って、再度眼科へ。

 

 

赤みは落ち着いた感じだけど、視力が戻らず、このまま失明するのではないかと、医者に泣きつく。

 

 

３週間がかりでやっと普段通り。

 

ただ、韓国でもちょっと充血しそうになったりしているので、まだ完治とまでは言えません。

 

ちょっと充血しただけが１か月、眼科に時間とお金がかかり、生活に支障をきたし、散々な１か月でした。

 

さすがにこの頻度で行っているのに診察券無しは、窓口のオバチャンの圧に耐えられず再発行されてカード１枚増えるし…

 

ミニマリストの診察券苦労

 

歳をとると回復に時間もかかるから、体調管理はやっぱり必要なんです。

 

 

安物では対応できないからだになってくる

 

病院で指摘されたことは、

 

 

普段２weekを使っているわたしは、医師おススメの洗浄液の購入を考えたのですが、高額になるならいっそのこと１dayにしたらいいのではと考え１dayに戻しました。

 

そもそも元々１dayを使用していましたが、３か月分のコンタクトレンズの置き場所にウっとなって、２weekにしたんですよね。

 

持ち物量を減らすために替えたモノ

 

その人の要・快適って、本当にその時々に変わる証拠です。

 

今回は、１day戻すことによって、９０日分のレンズの置き場所は必要になるけど、

• 定期的に洗浄液を購入すること
• まぁまぁ大きなボトルを洗面所に置かなければいけないこと
• コンタクトレンズケースの置き場確保や洗浄すること

こんなことからフリーになれるなら、まいっかってことで、また割高生活に戻りました。

 

 

わたしの同級生も今、ずっと左目の周りに黒い何かが見えていると言いながら、仕事の忙しさを理由に病院へ通っていません。

 

同じ仕事量でも体調万全なとき、体調不良なときにするのでは疲れ方が雲泥の差です。

 

ある夫婦は、

 

奥さんが「からだしんどいのに、全然協力してくれない！！」と喧嘩が絶えなくて…

 

旦那さんがぶちギレて「そんなに人に八つ当たりするくらいなら病院行って来いよ！！！」と

 

奥さん、癌で３カ月で亡くなりました。

 

からだは資本です。

 

からださえ動けばどうとでもなる基本の基本を大事にしてください。

 

 

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