【永久保存版】素手でトイレ掃除をする芸能人とわたし

お金の神様に愛される行動 掃除

わたしの持論がありまして…

 

“家が片付いていない、掃除が行き届いていないヤツに限って潔癖症”

 

これ、周りに当てはめてみてください。

 

あるあるだと思うのですが…

 

 

素手でトイレ掃除をできない人は、汚れまみれの中で生活しているから/素手でトイレ掃除ができる人は、その都度始末をつけているから

 

わたしは、掃除に関しては簡単に掃除魔の座を譲れないほど、自分は徹底している自負があります。

 

食卓テーブルを拭くタオルとトイレの床を拭くタオルが同じでも、衛生的に問題がないと言い切れるほど掃除しています。

 

そりゃあ、不特定多数の人が出入りするようなトイレを拭いたタオルで、自宅の食卓テーブルを拭くのは完璧にNGでしょう。

 

ただ、家で自分が管理している人たちだけが使っているトイレで、雑菌だらけなはずがありません。

 

先日、東幹久さんが「トイレ掃除は、素手に軍手をはめてする。」と言ったら、周りから悲鳴が上がっていました。

 

東さんは、おばあちゃまがかつてトイレ掃除をきちんとされる方だったそうで、昔からの習慣で何ともないと話されていました。

 

気持ちのいい話に、わかるわ~と悦に入っていたのですが、そのあとのSNSから流れてくる反応を見ると、「スタジオドン引き。」などのマイナスのものが非常に多かったです。

 

もう10何年も前だったと思いますが、安西ひろこさんが素手でトイレ掃除をしている映像が流れたときも同じような反応だったんですよね。

 

ただ、トイレ掃除を汚いコトと位置付けず神聖なコトと捉えている成功者って結構多いんですよ。

 

TOKIOの松岡昌宏さんも素手派だと聞いたことあるし、タモリさんも手袋をしていては落とせない汚れがあるからと汚れを爪で引っ掻きながら削ぎ落すこともあると公言しています。

 

高橋一生さんも素手派。

 

ダウンタウンの浜田雅功さんは、ご家庭はどうかわかりませんが、スパルタ教育だった高校が、素手でトイレ掃除が当たり前だったとか。

 

芸能人でなくても経営者組でトイレ掃除を嬉々としてする人は非常に多いです。

 

聞いたことや見たことがない人は、“トイレ掃除=汚い”と思い込んでいてトイレ掃除から、自分の人生を輝かそうという発想がないからなだけです。

 

人間は、意識して自分の望むモノ・コトにしか耳に残らないようにできていますからね。

 

占いに課金しまくる人も、この心理を大いに利用されています。

 

(わたしもカウンセリングと称した占い寄りのコトに何十万も払ったことがあります。)

 

 

トイレの神様の登場の仕方

 

トイレ掃除をすると、トイレの神様が隣にきて魔法をかけてくれるのではなく…

 

トイレ掃除をしていると、

 

常に清潔が身に付き

常にその都度始末をつける生き方が定着し

丁寧にモノを扱うことが当たり前になり

自分の内臓や肌も大事にすることになり

自分がクリーンになるとくすんだ人間に気づくようになり

悪影響を与える環境やヒトから距離を取れるようになり…

 

と、自分がグレードアップしていくのです。

 

トイレ掃除は、簡単な開運行動だし、美容行動だし、金運アップ行為だとわたしは思っています。

 

 

素手を最大限活用すると、ランニングコストがどんどん下がる

 

使うたびにトイレをピカピカにしているわたしからすると、1週間に1回くらいしかトイレ掃除をしない人に不衛生だの汚いなど言われる筋合いはないと思ってしまうのです。

 

現に、マキシマリストの友人も潔癖症で家族とだけでもお鍋を囲むのを嫌がります。

 

そんな彼女ですが、飾り物は埃をかぶり、洋服は引き出しの中でダンゴムシになり、髪は前側はいつもきれいなのに後頭部はくっちゃくちゃのパッサパサ。

 

トイレも可愛い装飾品がたくさんありますが、お借りするときは「ちゃんと洗ってんのかな。」と潔癖症でないわたしが若干気持ち悪くなりながら利用しています。

 

トイレの神様と仲良くできる人は確実にお金の神様とも仲良くなります。

 

やましたひでこさんの断捨離術は好きなのですが、どうも資源の無駄遣いが多いところが気になってしまいます。

 

もちろん断捨離前の壮絶な家にお住いの人は、ごっそり捨てる必要があります。

 

しかし、キレイに整ったあとの持続性のある暮らしに、わたしはあまり使い捨てを取り入れたくないと思っています。

 

使い捨ての何かがある限りごみは出続けるし、なくなったら買う必要がありお金がかかり続けるからです。

 

先日、東京で泊めてもらった友人宅にも薄い使い捨てが可能なくらい安価なスポンジが大量にストックされていました。

こんなヤツです。

 

これだけ見ると500円ぽっきりに思うかもしれませんが、使い切りの500円ぽっきりのモノが家中にあったとしたら?

 

立派なその家のランニングコストに加算されますよね。

 

わたしは、8.5か月使えると表示のある食洗器用の洗剤を2022年5月末から使っていて、今ようやくあと1か月くらいでなくなりそうなまでになりました。

 

お金が貯まる人 特徴

 

8.5か月用が、我が家では20カ月使えているのです。

 

そして、キッチンスポンジは、たぶん5年以上は確実に買っていません。

 

食洗器を使うのは夜だけで、朝のスムージーと生野菜ジュースの後始末は手洗いしますが、

 

スポンジを使う前に素手で全部汚れを落としてしまいます。

 

ランニングコストを下げる

こんな感じに食べかすゼロにしてから、ようやくスポンジと洗剤を使う。

 

頑固な汚れにたまに使うのは、ハンガーについている滑り止めを切ったモノやウエスです。

 

なので、スポンジにつける洗剤も少量でOKだしスポンジが雑菌まみれになる率もぐっと下がります。

 

素手で掃除をするだけで、食洗器の洗剤、食器用洗剤、スポンジを買う必要がなくなるのです。

 

その都度リセット
排水溝の掃除

 

  • 何かを包んでいたサランラップは、排水溝のごみ取りに使うからティッシュも使わないし
  • 朝起きて鼻をかんだら、そのティッシュを簡単に濡らして窓のサッシの汚れを取ったりする
  • わんこの散歩帰りに足を拭いたウエットティッシュは玄関ドアを拭くから外観用の掃除雑巾も不要

 

専用用具を消費しなくても家は清潔に保てるのです。

 

掃除をバカにしていないでください。

 

大きく人生が変わりますよ。

 

 

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