始末のつけ所を考えて、脂肪もモノも減らす

嬉しい贈り物 からだのこと

4日の仕事始めが、先方インフルエンザのためなくなり…

 

5日間も、韓ドラとビール漬けの生活を送る羽目に。

 

セカンドハウスに滞在していたためヨガもしないし、からだバッキバキです。

 

ルーティーン通りに生活しないと、死んでしまうわっ!と焦ったところでやっと通常通りの日常でホッとしております。

 

 

太る人は、始末のつけ所が違う

 

ルーティーン通りの生活になると、日課の掃除でかなりの運動量になるのですが、この5日間は、明らかにいつもの運動量に達していません。

 

当たり前にお腹がズドーンとお餅みたいに重いです。

 

ところで、年末年始やお盆や友人が家に遊びに来たときなど、イレギュラーなときに、太る人と太らない人の差を目の当たりにします。

 

  • 細い人って、イレギュラーなイベントのときに冷蔵庫を始末しようとしませんが、
  • 太っている人って、イベントごとに始末をつけます。

 

これ、モノに対してしてくれると、部屋は片付く一方なのですが、モノにはせず食べ物にします。

 

どういうことかと言うと、お正月親戚が集まるようにと買った食べ物、たぶん年始にスーパーが開いていないこともあって多めに買ってしまうんですよ、日本人って。

 

当然、少しずつ余ります。

 

それを、太っている人って「残しててもしゃーないから。」って食べるんですよね。

 

残したって、しゃーなくないんですよ。

 

細い人は、小分けにして明日からの食材としてカウントし、冷蔵庫に戻します。

 

お餅も別に正月に食べないといけないという法律はありませんから、お鍋でもしたときや、ご飯を炊く時間がなかったときに食べたりすれば、未来のお金も時間も浮くんです。

 

4年前のお正月のときにたくさん入ったお餅を買ってしまい、随分残った経験があります。

 

反省して今は数個入りしか買っていないのですが、3年がかりで消費したので、2年間は正月にお餅を買わずに済みました。

 

始末をつけるのは、賞味期限が迫っている食材だけにして、あとは無理に始末をつけようとしないこと。

 

食べ残したら面倒だと言うママさんが多いのですが、翌日の食材に使うなら冷蔵庫内に直置きでも問題ありませんからね。

 

 

何かをゲットしたら、絶対にマイナス1を意識する

 

先日、お医者さんの知り合いが事務所に赤ん坊わんこと一緒に来て、トイレを失敗してしまいました。(もちろんわんちゃんがね、笑)

 

きょうが最後の日だとしても、それを着るのだろうか?

 

わたしは、勝手に送り付けられたDM的社名入りタオルを、お尻ふきに使い捨てられたと喜んでいるのに、申し訳ないとその日の内にお詫びの品を持ってきてくれました。

 

「マイナス1のあとに、プラスかよぉ…。。。」とがっくししたのですが、さすがお医者さん!

 

ミニマリスト 嬉しいプレゼント

 

タオル以外、全部消えてなくなるモノだけっ!!

 

真ん中の白い箱は“小さな小さな”(←ここミソ!)お漬物3セットです。

 

食べ物とトイレットペーパーは消費するモノなので、ノーカウント。

 

フェイスタオルは、食器拭きにちょうどよさそうな厚さだったので、手持ちのモノを年末の玄関掃除に使い捨て、貰ったタオルを杏家の一員にしました。

 

結果、マイナス1をキープ!

 

捨て初心者の方って、「1つ買ったら1つ捨てる。」って言います。

 

「1つ増えたら、2つ以上減らす。」

「2個以上ちゃんと捨ててスペースが空いたら、1つ買う。」

 

これが、エンドレス捨て活から解放されるコツです。

 

 

食べ物には始末をつけず、モノにはその日の内に始末をつける。

 

これで今年は、脂肪もガラクタも手放しましょう!

 

 

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