年末年始、挨拶やらでな~んかモノ貰いません?
- 子どもの病院でカレンダー貰い
- あいさつ回りの営業マンからタオル貰い
- お歳暮が届き…
なんだかモノがたくさん入ってくる~。
来年こそは、ゆったりマダムみたいに優雅な生活を送りたいなら、絶対に年末のバタバタついでに渡されたモノ、今すぐ処理する訓練を!
使うか使わないか、実はもう決めている
貰い物って実は、貰った瞬間にいるかいらないか判断しています。
彼からのプレゼント、開けた瞬間、潜在意識ではガッカリしていたことありましたよね?
けれど、付き合い始めということもあり、「ありがと~♡」やら「嬉しい~♡」やら演技しているうちに、脳は、そのアイテムは、彼との大事な思い出の品みたいな勘違いを始めます。
そうして、別れた後も『思い出の品だから捨てられない!』みたいなことになるのです。
いやいや、みんなそんな天使みたいじゃないでしょ!?笑
ちゃんと、最初の自分の本音を大事にしましょう。
わたしの「うげっ!」を例に挙げると…
- 靴下4足も一気に増えるの嫌だな
- こんなきれいな家に壁掛けのカレンダーなんて飾るわけないじゃん
- カルティエ好きが、数万円のネックレスすると思うわけ~?
- 銀行名入りのタオルなんて、干すだけでげんなりだわ…
こんな感じです。
- 義理家族に押し付けられた何か
- ママ友に押し付けられた何か
- 親に無理矢理受け継がされた何か
- パートナーを喜ばせるためだけに持っている何か
- 友人関係で、自分だけ浮きたくないがためだけに持っている何か
自分の本音を無視しないであげてください。
直感に反して持ち続けたとしても、どうせ捨てる羽目になる

おぇーって思った貰い物なのに、ミニマリストのわたしでさえ、なぜかしばらくは保管してしまうんですよね。
保有効果も発動するからでしょう。
そして、持っているうちに安物のネックレスをくれた彼がステキだと思い込もうとしている自分に気づく。
人付き合いと同じで、最初に生理的に嫌だなって思ったことって、近い将来か遠い将来かはわかりませんが、結局、嫌になって関係を断ち切ることになります。
- 嫌いと思ってはいけない
- 人と仲良くしなければいけない
- みんなと仲良くするのが当たり前
こんな固定概念があると、自分の直感に従わず、無理矢理関係を続けたりします。
時間の無駄です。
モノやヒトやコトガラを捨てたいなら、最初の直感を思い出すべきです。
モノを相手に義理を立てなくても大丈夫です。
昨日は、平日なので更新できなかったのでデジタルデトックス土曜日にアップしました♡
たくさん捨てる良い週末を!
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