年末で普段合わない面々と顔を合わせたり、普段なら言われずに済む言葉のシャワーを浴びたりすると思います。
そんなときこそ、モノの断捨離より、情報の断捨離を優先的にして、心の健康を保ってください。
いつまで経っても状況が変わらないのは、自分の選択が間違い続けているから
- ダラダラとした生活をやめられない
- ルーズな性格を変えられない
- 悲劇のヒロインぶってしまう
これって、全部自分が選択した結果です。
つまり、自分がやりたくてやっていること。
- ダラダラした生活をしたいからしているし
- きちんとするのが嫌でルーズに人に迷惑をかけ続けているし
- 自分は努力なく、他人が自分に合わせろって思っている
本当に変わりたいなら、とにかく行動に移してください。
- 仕事のミスを、パソコンが苦手だから
- メールの打ち間違いを、老眼だから
- 自分のご機嫌を取れないことを、○○が怖いから
言い訳を始めればキリがないのです。
全部、自分で何とかすると思っていた方が、逆に気が楽になります。
わたしのマキシマリストの友人は、お母さまとの相性が悪いのですが、高齢の母と旦那を家に置き去りにして、違う県に引っ越ししました。
旦那もまた仲がいいわけではないのに、自分の母親を押し付けて、他府県でカフェとかしています。
母親の悪口をつらつら言いながら生活するよりかは、よっぽどマシです。
そういう突拍子もない発想を持てるか持てないかで、人生の明暗は分かれるものです。
変わりたいなら、周りに置く情報や人を選び抜くべし

日曜日は、平日ポジティブなフリをした反動で超絶ネガティブで生活していますが、日曜の夜になってくると「そろそろモードを平日モードに戻さなければ。」と焦ります。
そんなとき、どうでもいいテレビをだらだら流していると夜中になってもモードが変わらないのですが、情熱大陸とか初耳学を観るとシャンとします。
テレビ番組で取り上げられるような人ですから、それぞれの生活をきちんとされているので、影響を受けて、さっさと部屋の片づけができたり、明日からの仕事に備えたりするモードに変わります。
自分が憧れている存在や(推しでもOK)なりたいなと思う人を常に側に置くのは、生活が立て直すのに役立ちます。
シミを取ったりシワを伸ばしたり、自分の見た目でげんなりしないよう心がけるのも大事だけど、老後に向けて1番すべきことは、好きなコトを絶やさないことと、自分のご機嫌は自分で取ることです。
変わりたいのに変われないのは、
- 文句ったれのママ友の相手をし続けているからかも
- 不幸自慢大好きの親と同じ思考でいるからかも
- 結婚できないのは、杏みたいな独身謳歌している人と仲良くしているからかも
- ダイエットが成功しないのは、太った友人としかつるんでいないからかも
そして、そんな現実は全部自分が選択したことです。
変わりたいなら、選ぶモノを変えてみて。
鬱陶しい家の老人にげんなりして、こんな記事を書きました。
情報を選択して、人に振り回されず師走を乗り切りましょう。
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