なんだか、天気がひっちゃかめっちゃかではありませんか?今年の秋!
ただ夏の終わりが遅いだけでなく、秋の兆しを感じたかと思えばまた真夏に逆戻り、そして秋を感じる間もなく冬の声!?
からだは鍛えている分なんとか持ちこたえていますが、洋服が面倒で仕方ありません。
制服化で家事激減
わたしは毎日出勤するときに着る洋服は、3日~数週間単位で毎日同じモノを着用しています。
肌着を工夫することで洋服の汚れは抑えられるので、アンダーは毎日交換するけど、アウターは着たきり雀状態。
制服化で生活するようになってからは、
- 朝、自分の寝室のクローゼットへ行って洋服を選ぶ作業
- 帰ってきて、またそれを干したり臭いを取ったりした後に
- クローゼットへしまう作業
この3つの作業がなくなり非常に楽です。
帰宅後は、洗面所に吊るし、入浴後の湯気むんむんのところに一晩干すことで臭いは取れ、かんたんなアイロンのプレスの役割を果たしてくれます。
起きたら、パジャマ(火・木・土しか洗わない)と吊るしてある衣類を交換するだけで身支度は完了です。
アンダーウエアも3着のみで回しているので、洗濯終わりのモノを使用することで、畳んだり引き出しにしまったりという作業も半減します。
制服も勝負服も、1軍のみ
制服化はつまらない、おしゃれでないという人がいるのですが、本当に1着しか持っていない着たきり雀なわけではなく、クローゼットには50着ほど(総量で、シーズンごとだと半分以下)あるわけです。
デートのときや、友人と優雅に食事会、懇親会などのときは、そのときに最適な洋服を着れば、飽きません。
1日目制服・2日目制服・3日目制服・4日目制服・5日目着たい服・6日目制服・7日目制服・8日目制服…
とサンドウィッチする感じで、飽きることやおしゃれできないことは絶対にありません。
気をつけてほしい点は1つ。
これを特別なときの勝負服と勘違いされる人がいるのですが、もう1軍の洋服しか残していないので、いざというときに着る洋服が特別なわけではありません。
デートの時に選んだワンピースを、制服として1週間着続けることもあるわけです。
そうすることで、お気に入りの1枚だけ傷んで、あとは新品同様のままタンスで眠っているなんてこともなくなります。
こんな洋服に振り回されない生活を送っていると、今みたいな季節の変わり目に管理する衣類(アンダーもアウターも)の量が倍になり、てんてこまいになります💦
昨日も近所の温泉へ行ったのですが、秋の部屋着では湯上りの夜は寒い。
ってことで、冬用の裏起毛のパンツとウールのカーディガン、薄手のマフラーをクローゼットから出してきて、帰ってきたらまたそれらはしばらく着ないわけだからクローゼットに戻す。
とても重労働です。
こんな作業を20代の頃は毎日していたのかと思うと、とても時間を損していたなと思います。
まだ会社勤めだったので、洋服のあれこれしなければもっと朝もゆっくりできただろうし、衣類につぎ込んだお金を貯金できたはず。
節約初めにすることは、“携帯電話を格安SIM会社に変えること”が定番のように、
自分の時間とお金を守りたいと決意したときにすることは、“衣類の管理手入れを極力減らして、追加で買わないこと”だと思います。
しなくなっていたからこそ実感した衣類の相手の面倒さ。
みなさんも、騙されたと思って1か月だけでも制服化で過ごしてみてください。
買わない杏が買ったモノ→杏の楽天room
我が家の様子→杏のインスタ
洋服に惑わされない暮らしを送れた方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ