わたしの所属するヨガスタジオ、レプリコワクチンを打った人は立ち入り禁止になりました。
わたしは、そこまでワクチン反対派ではないのですが、スタジオ運営者曰く、『実態が定かでないモノには慎重に。』ということらしい。
先のコトを見据えて様子見ってのは、賛成だけど、異常なまでにワクチンを敵対する人も、またちょっとどこか異常に感じてしまいます。
わたしの友人も、ワクチンを打った人はみんな病気になって、コロナ感染した場合も重症化して、中国のチップを埋め込まれたと言っています。笑
彼女の持論を聞きすぎて、コロナ後の後遺症(たまにせき込む)が怖くなる今日この頃。
まぁ、ずっと平行線のワクチン話は置いておいて。
きょうは、ヨガインストラクターの言っていた『先を見据えて』って話をしたいです。
とりあえず取っておく行為が未来の自分を苦しめる
わたしは会社を運営しているのと、個人で事業をしているので、保存義務がある書類が人より多めです。
紙の取り扱いについては、定期的にブログに紹介しています。
主婦だったり、パート勤めだと関係ない~って思われることが多いのですが、紙は安くて安易に手に入ってしまうため、仕事をしていなくても大いに関係あります。
- 郵便物
- DM
- 子どもの学校関係や習い事
- 町内会
- 銀行の通知
- 保険・株・投資信託
- クレジットカード
- ファンクラブ
なんやかんやで紙は届きます。
そこに『○○と一緒に大切に保管してください。』な~んて文言が入っていたら最後、ビビッてしまって『とりあえず引き出しにいれておく。』ってことになります。
(10月の杏の目標をビビらない。👆こういうときのことも含みます。)
これは、判断の先延ばしで、未来の自分の時間を奪う行動です!
わたしは、持ち物の総量を減らした過ぎて、置いておかなければならないとわかっていても、諦め悪く何度も何度も「これ以上減らせないかな?」と中身を精査します。

↪一期ごとに、領収書が入っている。
毎回なんですが、見れば見るほど捨てる紙が出てくるんですよね。
この理由が、さっき言った判断の先延ばしを過去の自分がしているからです。
無くて困ったらどうしようという、経験したこともないくせに感じる不安とセットで、後悔(損)するのが嫌でとりあえず、置いておく。
(我が家のわんこ、一度も一人でお留守番なんてしたことなく、誰かに置いて行かれたこともないのに、乗車中に車を停めると毎回置いていかないでしょ!!って必死に叫んでいます。
経験したことないくせに不安を感じるのは、犬だと思いましょう。)
わたしの場合は趣味のようにしょっちゅう見返すのでその都度、捨てますが、一般のご家庭だと
- 引っ越しのタイミング
- 独立するとき
- それ関係の書類が必要なとき
- 家を貸すとき・売るとき
- 親が死んだとき
- 家を相続するとき
そんなタイミングまで放置して、結局ごそっと捨てます。
わたしがしていることも一般家庭でしていることも…
“とりあえずごみを自分の空間を犠牲にしてまで保存しておいて、処分費が高くなった将来にお金を払って、体力が今より目減りして腰も足も手も関節も痛い年寄りの自分が捨てる。”
まぁそんなとこです。
あほみたいでしょ?
ミニマリスト5年目にして、やっと“後で仕分ける”がなくなった
そんな反省を活かし、わたくし最近は紙をしまうときに、究極に減らすようになってきました。
- 請求書の明細が2枚に渡っていて、2枚目は2行くらいしか書かれていなかったら、1枚目に手書きで書き足して2枚目は捨てたり
- 大切に保管してくださいと書かれてある紙は、スマホで撮影→ドロップボックスにバックアップ→カテゴリー分けしたファイルに保管
こんなことをして紙を徹底的に保管しないようにしています。
(以前は、ファイルに入れたのにとりあえず紙も置いていたりした。)
こんまりさんの断捨離術は、わたしはあまりお勧めしていないのですが、彼女の言っていた『紙は基本全捨離。』には大いに賛成です。
紙とは、書類だけではありませんよ。
- 手紙
- 年賀状
- 会報誌
- 本
- 雑誌
- パンフレット
- 取扱説明書
- ポチ袋
- 香典袋・祝袋・見舞い袋
- 便箋・封筒
- 使う頻度が追い付いていない裏紙やチラシの裏紙
- 過去の日記帳
- 写真
- カレンダー

もう長らく捨てていて、自分の心とモノとの関係性も見つめ始めたあなたが次にすることは、未来の自分に最高のプレゼントを贈ることですよ。
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