若くいるコツ?ワクワクしてる?
ホンマでっか!TVで紹介されていたんだけど、吉報をすぐに誰かに話してしまう人より、いつどうやって、誰から伝えようかなとワクワクしているタイプの人の方が若くいられるんだって。
(さんまさんが好きすぎて、よくさんまさん番組が登場してスンマセン💦)
ワクワクするのって大事なんですね~。
昔、高齢者の方を対象に仕事をしたことがあったのですが、喜怒哀楽があまりなくて苦労しました。
その時、同じく高齢者だった上司が言うには、「年を取ると、ほとんどのことが経験済みだから、いちいち驚いたりしない。」と言っていました。
ワクワクすることは、高い美容液を塗るより大事みたい。
先日も、15歳くらい年上の姉さんと食事していたのですが、彼女は「いつも、なんかおもろいことないかな~デッヘッヘ~。」と生きているそうです。笑
わたしは、いつも悲壮感たっぷりの現状を探し当ててはおセンチになるタイプだったので、とても反省し、最近は真似するようにしています。
デッヘッヘ~も付けた方が効果あるかな?と思って、そこまでセットにして口に出しています。
ワクワクすることが好きなことで、好きなことがその人の強みだと思う
わたしがワクワクすることって言えば、
- 持ち物量が減って空間が少しでも増えたとき!と
- 何もない状態での拭き掃除や掃除機掛けで部屋がピカーンとしたときです。
とにかく、家族が寝静まった1人の時間に、ステキな自分の部屋の空間を視覚で愛でることが1番の趣味で癒しです。
ドラマでも観ようかとソファに座るのですが、自分の部屋がステキ過ぎて座りながらソファを回転して眺めます。
その時にふと目に入った“あれ無くしたらもっと素敵な空間にならない?発動”で、手放す方法を考えたり、見えないように収納する方法を考える。
これだけ家に思い入れがあって大事にしているから、わたしが手出しした不動産は資産価値がどんどん上がると信じています。
ちなみに昨日の夜は、『電気ケトル出しっぱなしをやめてみよう!』と『洗剤ボトル卒業してみよう!』をしてみました。
元々、コンロ下の引き出しはパンパンではなかったので、出し入れも簡単にできて続きそうです。

ケトルとミキサーとジューサー、全部、毎日使うけどここから出し入れしています。
ちなみに真ん中下はごみ箱にしていて、我が家のごみ箱はここだけです。
洗剤ボトルは、市販のモノのカバーを取って長~~~~~いこと使っていたのですが、洗ったあと乾かすのが大変なんですよね。
市販のボトルはキャップ部分が取れないようになっているパターンが多く、かといって濡れたまま足し続けると雑菌の嵐になる。
ただの簡易水筒に変えました。

なんかスタイリッシュじゃない?
みなさんのワクワクすることは何ですか?
それを極めてみてください。
お金に繋がることにも大いになります。
お金にならなくても、ワクワクしていたら若くいられるのですから、高級クリームを買わずに済むかもしれませんよ。
お金のブロックがある人は、妬み根性が消えなくて老ける
不動産の話をすると端から「不動産なんてお金を持っている人だけの話~。」と聞く耳を持ってくれないのですが、それも固定概念です。
不動産というと、3000万円以上する立派な建物のことだと思っていることが、まずは問題です。
わたしが最初に手を出した不動産は10万円の土地でしたし、わたしがここで話す売ったマンションなんかは洗濯機置き場がないような1ルームのマンションも含まれていて、数千万円の話なんてほとんどしていません。
みなさんが、勝手に“不動産を持つ=何千万のお金が必要な世界”と思っているだけです。
世の中には
- 株で儲けようとしている人は浅はかだ
- 身の丈に合っていないのに、不動産を買うなんてバカな人がすることだ
- 一生賃貸の方が得に決まっている
- 金利の安い銀行にお金を預けても得することなんて何もない
- お金の話を友人間でするなんて、お里が知れる!
こんなお金の間違ったブロックがあほほどあります。
わたしはお金と仲がいい方なので、とにかく周りの人のお金のブロック発言が耳について仕方がありません。
お金のブロックは、自分はお金に余裕を持ってはいけないという行動に繋がります。
無意識に。
ただ冷静に考えてほしいのですが、常に支払いに追われてアップアップしているより、貯金がある程度ありいざというときの不安がない方が精神衛生上いいのは当たり前です。
ホリエモンが貯金なんてするなと言いますが、わたしは彼みたいに何かしよう!と思ったときに出資してくれる人もいませんし、友だちも少ないのでお金を出し合える仲間もいません。
なら、何かしたいときに自分で出せるように貯金はある程度持っている方がいいのです。
他人の発言の都合のいい部分だけ切り取っていると、無計画が招いた故の未来しか待っていないのは当然です。
お金も、貯まったら○○をしよう!とワクワクできる最高のグッズですよ。
- 20代の頃は、お給料をやりくりして増えていくブランド物に囲まれるのが至福の時でした
- 30代の頃は、お金を増やしてサービスを買える(家事代行とかグリーン車に乗るとか)ようになる自分にワクワクしていました
- 40代の今は、モノを相手にする時間がなくなり暇ができたので趣味に没頭しています
ワクワクすることは自ら増やさないといけません。
この週末は、家の中でワクワクする自分を是非見つけてください。
ワクワクするには、外出して、遠出して、お金を使って、誰かと一緒に、何かをする、も思い込みですよ。
1人で家でワクワクできるに越したことありません。
自分のことをオバハンだと思っている人より、年齢設定を8歳くらい下にしている人の方が若いらしいです。
わたしは、「若作りして~。」と言われるのが嫌で常にオバンだと言い聞かせて生きてきたのですが、これちょっとやめることにします。
みなさんは、何をやめて何をはじめワクワクしたか、またお寄せください。
楽しみにしています。
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