潜在意識での自己否定は、ただただ無駄
部屋をキレイにするなんて、本当に簡単なこと
捨てるモノは、なにも大きなかさばる存在感あるモノだけではない
家がくちゃっとしがちな女性と話していて(彼女宅で)、頷きながらも違和感を覚える言葉があります。
それは、「使おうと思ったときに無いと嫌やん?だからストックは絶対にしておくねん。」
部屋が汚い人って、聞いてないのに、絶対にこのセリフをわたしに言ってくるのですが、何故なんでしょう。
ミニマリストのキレイ好きの杏が来たから、部屋汚いと思っているに違いない!なんでこれだけモノが多いのか説明しなきゃ!
潜在意識の中はこんな感じですか?
最近、恋煩いをくらっていまして(オトコ嫌いで有名な杏がっ!?)スピリチュアル系のブログをたくさん読んでしまうのですが、スピリチュアル系で言うと
自己否定し続けているうちは、宇宙とつながれない
だそうですよ。
人の目線を気にして、言い訳するくらいなら、部屋を整えるとまずは覚悟を決めましょうね。
決めるだけで、部屋は絶対にキレイになっていくもんなんです。
禁煙と同じロジックです。
無くても平気をいっぱい体験しよう!
部屋を片付けるってそんなにハードルの高いことではないんですよ。
インしすぎたモノをひたすら確実にアウトしていくだけで、済む話です。
掃除したり、改装したり、使い勝手がいいように移動させるのは、モノの量が落ち着いたあとのことです。
今するのは、確実に毎日1~5個捨てて、買い物に慎重になることだけ。
絵を飾ったりするわけではないから、センスも何もいりません。
簡単じゃないですか?
家がキレイ人って隙がなくって完璧にすべてをこなしているってイメージが、まずあなたの部屋を整えることの邪魔になります。
他のミニマリストさんはどうかわかりませんが、わたしは食事中に食後の後片付けを想像して嫌すぎて食欲が落ちるほどのずぼら人間です^^;。
覚悟を決めたら、部屋をキレイにして、その状態をキープすることは、何の才能もなくできる簡単なことと、自分の脳に刷り込んでください。
捨てるモノは、なにも大きなかさばる存在感あるモノだけではない
毎日1~5個捨てるのが難しいという人は、杏が書いている“ミニマリストがこの一週間で捨てた物シリーズ”を参考にしてください。
実際に捨てたモノを記録したものを載せています。
- 「あ、こんなモノでも捨てた内に入れていいんだ。」
- 「それを捨てるって発想があったか!」
- 「結構収納グッズを捨ててるな、わたしも捨ててみるか。」と
気づきがあると思います。
モノを捨てられないと思い込んでいる人は、全てを置いておかなければいけないという、親や夫からの洗脳にどっぷりと浸かっているパターンが多いです。
その場合、
- 名刺を捨てるなんて無礼者だ
- 決算書や卒業証書のケースを捨てるなんて信じられない
と変な固定概念を持ってしまっています。
卒業証書なんて、自分が写っているところだけ破いて保管してもいいわけです。→そういう持ち方をしている人/持たない男・中崎タツヤ
無くても平気をいっぱい体験しよう!
金曜日に飲み過ぎて週末をつぶしてしまったわたしは、月曜日の朝コンタクトレンズを家に忘れてきました。
平日はセカンドハウスに滞在するから取りに行けない上に、コンタクトレンズのストックちょうどゼロ。
(㊟コンタクトレンズはストックを買おうとしなくても1箱6枚入りなので、ラス1を使うまではストックがある。)
眼鏡だけで生活するのはド近眼のわたしには不便っちゃあ不便ですが、別に死にそうなほど困りはしません。
会社についた途端Yahoo!ショッピングで買いましたが昨日の夕方には届いて、眼鏡ライフもたったの1・5日で終わりました。
これがなかったら不便になるかも?と必要以上に怖がらないでください。
何とかなります。
- しょう油が切れていたらしょう油なしのメニューを食べればいいし
- 子どものバッグを縫うのに布がなければ、履いていないジーパンを切って作ればいい→松本明子さんはハーモニカ入れ?もそうやって作っていた
わたしNLPのマスターコースに通っているときに、ワークで雑誌とハサミを持参するように指示されました。
なんか切り抜きを貼るワークかなんかでよく覚えていないのですが(勉強が役に立ってない!笑)、みんなおしゃれな被写体がたくさん写っている雑誌を持ってきている中、女性自身と裁断ばさみを持って行ってみんなに笑われました。
(氷川きよしさんの記事を読みたかったもんで…^^;)
それくらい、なんでも大丈夫です。
日本人、ちゃんとしすぎですから。
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