さんまさん好きで毎回ホンマでっか!?TVの話ばかりしてスミマセン💦
ミニマリストさんなら、絶対、絶叫ポイントが一緒だと思うので、シェアしたいのですが…
EXITのりんたろー。さんが2億円の自宅が購入したはいいけど、衣装の多さと子どもとペットのバギーなんかで、すでに手狭に感じているとか。
典型的な、欲求エンドレス型で笑ってしまいました。
きょうは、考えるクセをつけようぜってお話です。
発想の転換をいつもするクセづけ
脳みそって、意識しないでいると改善点があっても気づかないってことに気づいていますか?
- クローゼットがもう少し大きければいいのに
- 家がもう少し大きければいいのに
と、どんどん広い家に住み替えして、何十年か後、パートナーに先立たれひとり身になり、小さなアパートに住み替える。
そのときにはじめて、家を大きくしなくても、モノを減らせばよかったんだと気付く。
こういう何十年にも渡って、発想の転換をできないことが非常によくあります。
何十年か後に気づくのでは遅すぎると思う人は、今から、常日頃、発想の転換をクセづけてください。
かんたんなことでいいです。
例えば、わたしは1か月前からデスク周りに設置してあったiPhoneの充電器を外して、移動せねばならぬところに変えました。
デスク周りがごちゃっとしていて、デジタルデトックスもちゃんとできていない頃は、仕事の合間にスマホをよくいじって、充電がなくなることがよくありました。
スマホを触る→仕事を中断せざるを得ない→充電が減っていることに気づく→充電器に挿す
こんな作業が仕事の合間に入っていたのです。
仕事中はスマホをいじらない設定にしたら、そもそもスマホを触る機会も減り、充電も減らない。
電話がかかってきたときは、出なければいけませんが、それも緊急以外はメール対応に移行してきています。
デスク周りで充電器は不要なんです。
そんな簡単なことに気づくのに1年もかかりました。
自分の日常で、発想を転換したらかんたんに解決することはないか、ちょっと考えてみてください。
- キッチンが狭いと感じるなら、不要な家電はないか考えてみる
- 白米を食べる習慣がないなら炊飯器は不要
- 朝食パン文化がないなら、トースターは魚焼きグリルで対応できる
- チン嫌いなら、蒸し器で対応
- 24時間ポットは返って電気代がかかるので、やかんに変える
キッチンだけでもこれだけ発想の転換はあります。
- 洗濯が大変なら、洗濯する枚数を減らす(制服化?枚数制限?)
- 掃除が大変なら、コードレス掃除機に変える
- 家で足を打った→邪魔になっている家具を捨てる
- コードが邪魔→いらない家電を発見して捨てる
- 着たい服がない→大好きな1軍の洋服以外、古着deワクチンに寄付する
- 肩が凝る→重たいカバン売る
- 足腰が痛い→履きづらい靴やめる
- お迎えに振り回される→近所の塾に変える
- 見栄を張るためにブランド物必要→見栄を張らないといけない人間関係やめてみる
い~っぱいあります。
有名塾の有名先生でないと子どもの勉強が進まないとか非常に頑固な思い込みで、どんどん忙しくしているお母さんがいますが、はっきり言って、勉強好きは塾や先生関係なく成績いいです。
わたしは私立中学受験のために、いろいろ塾に通わせてもらいましたが、ずっと公立育ちで近所の塾しか行っていなかった同級生の方がずっとお勉強ができました。
自分が固持しているコトガラが、本当に変えてはいけないコトなのか考えるだけでもやってみることです。
疑問にさえ思わなければ、考えもせず、改善もできませんからね。
時間に追われていると感じる人は、中断させない仕組み作りを
時間がないという人は、1つの作業をしょっちゅう中断させられることが大きな原因の1つでもあります。
セールスの電話や子どもの突然のハプニングなど自分ではどうしようもないこと以外は、自分で中断させられない仕組みづくりをしてください。
先ほどのスマホに中断させられない仕組みはいたって簡単です。
- 仕事に関係ない人のライン通知音は消しておく
- 電話に出たらセールスだった場合は、セールスと電話帳登録し次回から出ない
- すべてのアプリの通知音はオフ(アプリダウンロード時に必ず聞かれるので、許可しないクセづけを!あとで必要なら設定変えられます。)
- 仕事メールの署名欄には『緊急時以外はメールでのお問い合わせをお願いします。』と一文入れておく。
- 玄関先には、“チラシお断り・営業お断り”を掲げておく(これはスマホ関係ありませんが…。)
こんなことでずいぶん変わります。
ちなみにわたしは「社長いますか?」の電話には、「長期の出張でいつ帰ってくるかわかりません。」で電話帳登録。
一生電話に出ません。
同僚には、出勤後2時間は事務処理をしているので、仕事の依頼は11時以降にお願いと言っておけば、出勤後にある程度の自分の仕事は片付けられます。
子どもにだって、ある程度成長したら、用事を受け付ける時間帯を伝えたら、ちゃんと考えて行動してくれます。
眠りの質を上げるのはかんたん、もっと動く
夜寝られないという人が多いですが、明らかに運動量が少ないせいです。
頭はいろんなことをこねくり回して考えているので、非常に働いた気になっているのですが、からだは使っていないため疲労が足りず眠れません。
からだは疲れていないけど脳みそはフル回転しているから、目が冴えるのは当然。
強制的に眠りにつくためには、からだを疲弊させるのも1つの手段です。
わたしも20代の頃はハルシオンとデパスをよく服用していましたが、35歳を超えてから一切無縁になりました。
モノがそれぞれの住所に収まっていることも、作業をするときにいちいち立つ必要が出るので、運動の1つになります。
15時くらいから始まる、
- 子どもの夕食
- 人間の夕食
- 後片付け
- 2階ルンバ、1階掃除機、階段・トイレ雑巾がけ
- 洗濯物の片付け
- 植物の世話
- 換気扇やルンバの掃除
- 子どもの歯磨きとブラッシングと耳掃除
毎日必ずする家事でお風呂前には結構な疲労感。
これでお風呂に入ってビール1本も飲めば強烈に眠たくなります。
ジムに行かなくても家をパワースポットにするために、磨いたり拭いたりすればちゃんと家で疲れるのです。
疲れるためには、半径1メートル以内に手を伸ばせばなんでも手に入る汚部屋ではダメ。
モノに住所を与えて、モノを使うときに運動させてもらう仕組みを作ればいいのです。
これも発想の転換の1つです。
発想次第でなんでもできちゃう自分になってください。
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