会社の賃貸借契約の解除を通知したことで、引っ越しする感が高まり、どんどん手放せています。
使い切れないモノは、潔く諦める
捨てたモノに封筒が多めなのは…
(以前、ご紹介しましたが→不要になった社名入り封筒の使い道)
アホみたいに1,000枚単位で注文した社名入り封筒がまだ山のようにあり、どう頑張っても使いこなせる量ではないため、1日5捨に追いつかないときにまとめて捨てていっています。
1,000枚で発注
↓
HPのURLとメールアドレスが変更
↓
訂正シールで対応していた
↓
事務所移転することに
ね、先のことはわからないのに買い溜めても仕方がない、無駄になる代表例です。
わたしは、ちょうどあと名刺が10枚ほどですが、他のスタッフは500枚単位で名刺がまだ残っています。
もったいないことです。
封筒に関しては、なんとか無駄にならないように
- 銀行の封筒がわりに使ったり
- 普段の発送に使ったり
- 人に何かを渡すときに使ったりと
- 借りたDVDを返すときに使ったりと
ふんだんに使ってきましたが、なんせ量が多すぎて使いこなせないんです。
メルカリに出品しようとよけているモノも、数が多すぎてはどうにもなりません。
とりあえず、自分が手入れ管理ができる、つまり動ける量になるまでは、まとめて引き取ってもらうことを考えましょう。
使い勝手の悪いモノは、自分を大切にする練習のため手放す
家族の下着や洋服もわたしが買います。
洗濯もわたしがします。
すると、何故か永遠に履かれない靴下やシャツやパンツがわかります。
聞くと、大抵、きつすぎるからとか襟ぐりが詰まっていて苦しいからとか、使い勝手が悪いようです。
自分のモノだと、何とか無理してまで使おうとしてしまいがちですが、家族のモノだと冷静に「もういらないんだな。」と捨てられます。
これ、HSPの人にとっては特にそうだと思います。
普段から人を優先してしまいがちな性格を、捨て活には存分に発揮して、他人様が着心地悪いモノを捨てて差し上げてください。
今週は、靴下が血が止まりそうなほどキツイというので、汚部屋の掃除のときのスリッパとしてわたしが履いて捨てました。
自然と手が伸びないモノは、もう人間が必要としていない証拠です。
数が多すぎると“どれに自然と手が伸びていないか”わかりませんから、1か月間で使用する枚数を決めて生活してみること。
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