感謝の気持ちを忘れずに

市営住宅の賃料 お金の話

気持ち良くお金を使わない人がお金持ちになることって少ないです。

 

先日、市営住宅の賃料をちょろまかすために、安い賃貸を借りに来た人の話をしましたが、

 

お金が貯まらない人に読んでほしい本

 

わたしからすれば住宅費を抑えたいなら、もっと合法的な方法がいくらでもあるのにと思ってしまいます。

 

こういう人には何を言っても聞く耳を持たないので、一お客として接し終えましたが、人の振り見て我が振り直せです。

 

人の行いなら正しく判断できるし、それを自分に投影させて考えれば自分の正すべき思考もわかります。

 

 

援助や補助にも感謝する

 

わたしも仏さまみたいな人格者ではないので、払わなくて済むなら払わない方法、補助金が出るなら頂ける方法を選びます。

 

ただ、そんなときは心掛けなくても「あ~、ありがたいなぁ。」と感じます。

 

過去に、シングルマザーのネイリストが“母子家庭はどれほど税金を使って贅沢できるか”を演説していたことがありました。

 

今回も、“1度偽装してしまえば、市が確認することはないのに、やらなきゃ損だよね”という思考の持ち主でした。

 

わたしは、悪事に加担したくないので、あくまでもお子さんの一人暮らしの練習、つまり独立のためならご紹介できるとして、そのようにご紹介しました。

 

2人に共通していることは、貰えるもん貰ってラッキー程度で、感謝の気持ちが足りないことです。

 

こういう感謝が不足思考でいると、他のことに関しても感謝が足りなくなり、不幸自慢が定着してしまったりします。

 

 

ギリギリの生活を送らない

お金に愛される方法

 

市営住宅の人は、結局9万円程の初期費用を払うことになりましたが、まとめて払えず、一部待ってほしいとの依頼がありました。

 

旦那も子どもも平均年収以上、奥様もパートに出ているので、1世帯当たりの年収は1,000万円近くはあるご家庭です。

 

9万円のお金が、お給料が入るまで払えないとは、どういうこと!?です。

 

年金5万円内で生活している人ではないのです。

 

ギリギリの生活を送ると、いざという時のお金が足りずに高金利の金融商品に手を出してしまったり、気に入らなくても少しでも安い方で手を打ってしまったりしてしまいがち。

 

ギリギリの生活は、よくありません。

 

紹介したような、母子家庭や市営住宅暮らしに少しでも嫌悪感を持ったなら、その逆を行くようにしてください。

 

  • 生活の苦しい部分だけでなく恵まれていることに目を向ける
  • 援助・補助を受けている分は、ないものとして同額を貯蓄にまわす
  • お給料は全部使わず、自動積立する
  • 貯金は2本立てで、絶対おろしてはいけない貯金と、物入り用の貯金に分ける
  • 働き手がたくさんいるなら、全員のお給料を使わず、優先的に使わない人を決めて、その人のボーナスなんかを全部貯蓄に回す

 

市営住宅の賃料を抑えたいなら、安い中古物件を購入した方が毎月の支払いは抑えられ、資産も残ります。

 

こういう人は広い視野で物事を捉えられないので、“お金がない=市営住宅”の固定概念から抜け出せません。

 

狭い知識の中で最悪の方法を見つけるより、人に解決策を聞いて素直に従った方が道が開けることがあります。

 

三人集まれば文殊の知恵です。

 

 

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