掃除って、エンドレスな日常作業です。
見落としがちな、引き戸の掃除方法のお話です。
引き戸は手間がかかる
2週間ほど前から、洗面所の引き戸から変な音がするように。
引き戸の掃除は、
- レールを毎日拭き掃除
- 引き戸とドア枠の間のクッションについた埃を綿棒で取る
基本この2掃除。
ちゃんと掃除しているのにと、不思議に思いながら2週間が経ちました。
これだけ掃除しても、音が鳴りやまないのはもう戸車しかないと思っていたところに、たまたま建築業者が家に来ることに!
引き戸は、押し入れのふすまみたいに取り外しできるのか定かではなかったんですが、仕組みはふすまと一緒でちょっと上に引き上げたら簡単に取れました。
ただ、ふすまと違うことは重いこと!
これは男性陣の力が必要作業だと実感しながら、外してもらい戸車がついている2か所をねじ回しで取ると簡単に取れました。
あとは戸車の車輪部分を掃除機のヘッドと同じ手口で掃除するだけ。
掃除機のヘッドの掃除方法はこちら→我が家で家電が壊れない理由と貯金が進む理由
毛抜きと竹串ですき間に入り込んだごみを取り出したのですが、1mmもない車輪のすき間から出てくること出てくること!埃と毛。
4年間、一度も戸車の掃除をしていなかったので、今後は絶対に定期的に掃除しなければいけないと反省。
我が家にはもう1枚引き戸があるので、次回、どこかの業者の訪問時に、ドアを外すのを手伝ってもらおうと思っています。
最近、部屋を広く使うために引き戸を推奨する建築業者が多いのですが、手入れは圧倒的に開き戸の方が楽です。
すき間に埃は入りたがるので、壁にもうっすら埃がつきますし、レール部分はとにかく掃除が面倒です。
見落としがちな場所ですので、みなさんも是非、ドアを外して戸車取り出して見てください。
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