年賀状のお年玉の発表16日からだったのに、3日も気づかず放置していました。
郵便局へ行く用があったので発表日を、局員に尋ねるともう発表されていますよ!と。
昨日、お正月に届いた年賀状をごっそり捨てました。→2023年度はこちら
いずれ捨てるのに先延ばしする必要はない
わたしはもらった年賀状をごっそり捨てましたが、家族は何枚かよけていました。
理由を尋ねても教えてくれなかったのですが、夜にもう一度聞くと「あまりにも、すぐ捨てるのは忍びない気がして。」とのこと。
個人の自由なので放っていますが、捨てる時期を後回しにしても捨てないことにはなりません。
家族の性格からして、モノや他人に思い入れが強い方ではないので、ペンディングしたモノでも数か月(早ければ数週間)でごみにします。
自分の性格をわかっていないと、捨てることを後回しにしがちです。
どうせ捨てるなら、今捨てても何の問題もありません。
忍びないだけでは相手に気持ちは伝わらない
忍びないという家族も、もう年賀状文化は断捨離済みで、もらうだけです。
忍びないと言うなら、もらった年賀状を頼りに連絡を取るなり、メールでお礼をするなりしたらいいのに、そういったことはしません。
わたしは、友人枠で年賀状が届くのは2人だけですが、1人は喪中で1人は子どもが成長した写真付きだったので、それぞれにLINEしました。
春に完成する我が家の訪問を約束して、連絡を終えました。
捨てるのが申し訳ないと思ってガラクタを家に置き続けていても、相手にその気持ちは伝わりません。
そんなに思い入れのある相手なら、モノを捨ててもいいから、モノをもらったときの思い出話を本人とする方が理に適っているというものです。
モノを捨てないことは、過去に執着しているだけですが、モノを通して人と交流するのは、思い出に背中を後押ししてもらっていることになります。
溜めると、誰でもなんでも嫌になる
年賀状なんて、溜めれば溜めるほど、捨てる判断をするのが難しくなります。
連絡を取りたい相手は、さっさとメールでもして連絡先をスマホやPCに記憶させたら、本体は捨てても問題ありません。
名刺ももらったら、スマホに読み込んでその手で捨てています。
セーターも着る度に、休み時間に会社の引き出しに入れてある毛玉取りで毛玉を取っています。
トイレも行くたびに、便座をあげて尿ハネを拭いています。
お風呂も入る度に、乾拭きして、カビキラー知らずです。
かばんも、食器を洗う前に全出ししてシンクにごみをたたき出しています。
紙ごみ、プラごみ・ビール缶はスーパーへ行くときに持って行き、資源回収ボックスに入れています。
何でもその時にすると、なんてことないのです。
きょうの内に終わらせられることは、今すぐにしてくださいね。
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