ミニマリストになると、“丁寧な暮らし”に本当になります。
丁寧な暮らしになると使わなくなるお金が増え、生活の満足度は上がるばかりです。
白い目で見る前に、丁寧な暮らしを1度味わってみると、やめられなくなるかもしれませんよ。
わたしは、美容が大好きです。
美肌は七難隠すと思っているので、とにかく素材を大事にすることを心がけています。
ただ、ミニマリストになる前はまだまだ無駄が多い生活で、時間に追われて歯磨きをサボって歯石取りに行ったり、シミを作ってしまってシミ取りをしたりしていました。
こういったサボったおかげで支払う羽目になった支出がほぼほぼなくなりました。
参考にして頂けると幸いです。
1.歯石取り
以前は3か月に1度、保険の効かない歯石取りをしていました。
1回5,000円なので、年間2万円使っていたことになりますが、これがミニマリストになって時間に余裕ができるようになると、毎日きっちり丁寧に磨くので年1に減りました。
2.シミ取りなどの美容代
日傘を友人に貰ってから、日傘をちゃんとするようになり、今年の夏始めて利用した飲む日焼け止めと徹底した日焼け対策で、滋賀県まで通っていた美容皮膚科も年1回から3年に1回ペースに減りました。
エステなんかもそうですが、たまに特別にスペシャルケアをするより、毎日自分できちんとケアしている方が、美はキープできます。
3.外食
3.外食
モノを捨てて自分が本当に好きなモノやコトを考えたら、他人と話しながら食べる毎日の外食はストレスなことに気づき、やめました。
2万円くらい使っていた日常の外食費が10分の1までに減りました。
好きな友人と行く特別な外食はやめていませんので、ストレスフリーで10分の1に。
4.お中元・お歳暮
ずっとやめたかったのに続けていたお中元・お歳暮をお客さまのお返し以外やめました。
年間5~10万円は浮いたので、その分で、動物愛護協会に寄付するようになりました。
嫌々払うお金に価値はないけど、気持ちよく払えることに使うのは、お金も自分も活きます。
ポイントは、今の支出は満足して支払っているか、不平不満だらけで支払っているかで見極めるとわかりやすいです。
心も体もリラックスできることには、人間「お金がかかって仕方がない!」と怒りは湧いてきません。
怒りが湧く支出とは、自分がルーズだったおかげで支払う羽目になってしまったことです。
- 掃除をサボったおかげで払う羽目になる敷金とか
- 家にあるのに、片づけられていないからわからずまた買ってしまったとき
- 連絡をしなかったがために、取られる会費系
- 買うタイミングを見逃したがために、単価の高いモノを買う羽目になったとき
こういうルーズな暮らしから生じる支出をなくすのは、丁寧な暮らしです。
来年は、今年よりも満足度の高い生活を目指しましょう。
来年もよろしくお願いします。
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