長年、家族が町内の自治会の経理を担当していまして、町内会の封筒やら領収書やらをうちで管理していました。
この度、やっと経理担当から解放されることが決まり、真っ先に自治会に確認したのが、預かっているモノをいつお返しできるかってこと。
引き出し１つ埋まっていた自治会関連のモノ、まだ後任者に引き渡せてないけど紙袋に入れて、嫁いでもらうスペースに入れたことでスッキリしました。
自分が持たなくていいモノって結構ある
部屋が片付いていない人って、結構自分が保管しなくていいモノを持っていることがあります。
借りたままになっている本や洋服、持ち主に返せば、自分のスペースが空きます。
どこかへ行ったときに寒くて借りたアウターとかありませんか？
貸した方は気になっても言いにくいのが日本人ですから、借りっぱなしになっているモノをどうしたらいいか連絡を取るといいでしょう。
押し付けられたモノも、持たなくていいモノ
親や友人が捨てる罪悪感を持ちたくないがために、あなたに押し付けてきたモノも、あなたが保管する必要はないモノです。
人の罪悪感をモノを通じてあなたが持ってしまって、捨てづらくなっているだけ。
その罪悪感はあなたのモノではありませんから、モヤモヤと一緒に手放してOKです。
もし押し付けてきた人が「あれ、どうしてる？」と聞いてきたら、「思う存分毎日使いすぎて壊れてしまったんです。」とホワイトライでかわしましょう。
常識ある人は、そんなこと聞いてこないので、聞いてきた時点でついでに人間関係の整理をするのもいいかもしれません。
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